アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」社長のブログです。
本日は「成功しない人のよくある言い訳」です
成功しない人には共通した特徴があるようです
失敗する理由を知っていて、それでいて、自分を正当化する言い訳をすることです
これらの言い訳には巧妙なものもあれば、事実である場合もあります
もし、お金があったら
もし、身体さえ丈夫だったら
もし、時間さえあったら
もし、あの時チャンスを活かしていたら
もし、あの時誰かが助けてくれていたら
もし、家族から理解されていたら
もし、裕福な家に生まれていたら
「もし」から始まる言葉に中で一番重要なのは、「もし、自分の本当の姿を直視する勇気があったら、自分の欠点がわかるし、改善も出来ます
そうすれば、過去の失敗から学び、他人の経験から何かをつかめるでしょう
自分の弱点を知っていれば、あらゆることが学びの機会になるでしょう
弱点の分析に時間を費やし、言い訳をする時間を減らせば、もっと人間として成長できるでしょう
しかし、自分が成功していない事の言い訳を考えるのは、人々の得意技です
この習慣は人類の歴史と同じくらい古く、成功にとっては致命的なものになってしまいます
なぜ人は言い訳にしがみつくのか?
それは、その言い訳が自分で作ったものだからです
言い訳は想像力の産物です
自分が作り出したものを弁護しようとするのは、人間の本能です
言い訳は根深い習慣であり、これをやめるのは難しい
特に、自分を正当化しようとしている場合はとても難しい
人生は、時間を相手にプレーするチェスゲームのようなものだ
あなたがためらっていると、あなたの優柔不断を見逃さない相手に、駒をとられてしまう
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