アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」社長のブログです。
今日は、「立命」について話したいと思います。
「立命」とは「使命」が立つと書きます。
そこで、まずは「使命」について考えてみます。
「使命」とは、「命」を「使う」と書きますよね。
私なりの考えですが、何の為に「命」を「使う」のかということが「使命」の意味だと思います。
我々人間は生まれて死ぬまでに何かを成し遂げて死んでいくのだと思います。
人それぞれ「使命」を持っており、家族の為に、子孫の為に、地域の為に、社会の為に、国の為に、世界の為に何かの為に「使命」を果たすと思います。
何かを成し遂げる途中で亡くなってしまう方もいらっしゃるけれども、その方が成そうとした事を引き継ぐという「使命」をもって、次の代の方が産まれてくるのではないかと思います。
おそらくどんな人も、自分の「使命」を意識していて死を迎える時、はっきりと再認識するのではないかと思います。
例えば、京セラ名誉会長の稲盛和夫さんやソフトバンクの孫社長さんのように「大きな使命」を感じて生きている方もいらっしゃるけれども、我々も何らかの「使命」を感じて生きているのです。
それぞれ各人が、それぞれの役割(使命)を持ってこの世に生まれてきて、死んでいくのです。
成し遂げる方もいらっしゃるし、成し遂げる途中で亡くなってしまう方もいらっしゃると思います。
この自分の「使命」というものをしっかりと意識して、成し遂げる決意をする事を「立命」と言うそうです。
私の場合は、40代で「立命」の状態になったと思いますが、55歳になっても何も成し遂げることが出来ていません。
せめて60歳までには、何かしらの結果を残したいとあせっております。
ジョブス氏のように、「大きな使命」を早く成し遂げた方は、早くこの世を去る運命なのかもしれませんね。
明治維新を迎える直前の幕末、坂本龍馬のように「大きな使命」を果たして亡くなっていった若き志士も同じような運命だったのかもしれません。
なかなか「使命」を果たせない方が、長生きをするのかも?などと自分を慰めております。
なんか、55歳親父の独り言のなってしまいましたが、こんなブログを読んでくださる皆さんに感謝いたします。
ありがとうございました。
「立命」とは「使命」が立つと書きます。
そこで、まずは「使命」について考えてみます。
「使命」とは、「命」を「使う」と書きますよね。
私なりの考えですが、何の為に「命」を「使う」のかということが「使命」の意味だと思います。
我々人間は生まれて死ぬまでに何かを成し遂げて死んでいくのだと思います。
人それぞれ「使命」を持っており、家族の為に、子孫の為に、地域の為に、社会の為に、国の為に、世界の為に何かの為に「使命」を果たすと思います。
何かを成し遂げる途中で亡くなってしまう方もいらっしゃるけれども、その方が成そうとした事を引き継ぐという「使命」をもって、次の代の方が産まれてくるのではないかと思います。
おそらくどんな人も、自分の「使命」を意識していて死を迎える時、はっきりと再認識するのではないかと思います。
例えば、京セラ名誉会長の稲盛和夫さんやソフトバンクの孫社長さんのように「大きな使命」を感じて生きている方もいらっしゃるけれども、我々も何らかの「使命」を感じて生きているのです。
それぞれ各人が、それぞれの役割(使命)を持ってこの世に生まれてきて、死んでいくのです。
成し遂げる方もいらっしゃるし、成し遂げる途中で亡くなってしまう方もいらっしゃると思います。
この自分の「使命」というものをしっかりと意識して、成し遂げる決意をする事を「立命」と言うそうです。
私の場合は、40代で「立命」の状態になったと思いますが、55歳になっても何も成し遂げることが出来ていません。
せめて60歳までには、何かしらの結果を残したいとあせっております。
ジョブス氏のように、「大きな使命」を早く成し遂げた方は、早くこの世を去る運命なのかもしれませんね。
明治維新を迎える直前の幕末、坂本龍馬のように「大きな使命」を果たして亡くなっていった若き志士も同じような運命だったのかもしれません。
なかなか「使命」を果たせない方が、長生きをするのかも?などと自分を慰めております。
なんか、55歳親父の独り言のなってしまいましたが、こんなブログを読んでくださる皆さんに感謝いたします。
ありがとうございました。
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