アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」社長のブログです。
今日は、「2012年を振り返って」という題で話したいと思います。
今年(2012年)も残りわずかとなりましたね。
今年度は、我が社ビッグウッドにとって、創業29年目であり大きな変革の年でありました。
2012年度の「経営方針」として、以下の6つの項目を掲げました。
1.元気な挨拶
2.一件単価のアップ
3.粗利益率の向上
4.予算達成
5.新規出店(年間3店舗)
6.ソーシャルメディアミックスの確立
この項目の中で、おおむね達成できたと思われるものは、2.一件単価のアップと 3.粗利益率の向上 の二つであります。
全社員さんが、羽毛ふとんの販売とペルシャ絨毯の販売に力を入れてくれたこと、そしてスライド販売、プラスワン販売に懸命に取り組んでくれたお陰でこの二つの項目は、達成できたのだと思います。
1.の元気な挨拶は出来ているスタッフと出来ていないスタッフの差が大きかったと思われます。
4.の予算達成に関しては、売上予算も利益予算ももう少しのところで未達成の状況です。
また、経費予算はオーバーしてしまう部署が多くあり、反省すべき点があったと思います。
5.の新規出店(年間3店舗)に関しては、残念ながら2店舗しか出店できておりませんが、今期2月末までに最後の一店舗の出店を全力で行いたいと考えております。
6.のソーシャルメディアミックスの確立に関しては、試行錯誤の一年でありました。
来年度の「経営方針」は、数を減らして徹底して成し遂げたいと思います。
今年度は、2月にFC加古川店をオープンし、3月に宮崎北店をオープンし6月に鹿児島南店をオープンしました。
また5月には、FC事業部を社内に構築する為に、FC事業部長を取締役として登用し、FCスーパーバイザーを本部社員として採用いたしました。
「組織構築」があらかた完成したことは、我が社ビッグウッドにとって大きな成果だったと思います。
7月には、恒例の「ビッグウッド家具祭り」を開催し、ビッグウッドグループ月間売上げ6億4451万円を達成いたしました。
12月にはFC鳥取店をオープンし、来月FC枚方店もオープンする予定であります。
今年は、ペルシャ絨毯展の業績が良く全社の売上げアップに貢献してくれたことは、良かったと思います。
今年の反省としては、一番大きな項目は、予算達成100%出来ていない事です。
2月末の今期決算では、100%予算達成を成し遂げるつもりでおりますが、12月、1月、2月の業績次第ではどうなるかわからない状況です。
今年の最大の課題は、「アウトレット家具専門店としてのビジネスモデルの構築」でありましたが、まだ完成できておりません。
現在、B品改革を行う為に「B品プロジェクトチーム」を立ち上げておりますが、来年からの実行になると思われます。
我々のビッグウッドという会社が、全国展開するためには、全国のお客様に本当に喜んでもらえる「アウトレット家具専門店」になるしか方法はありません。
どんな業界でも、差別化された本物の企業しか生き残れないのは、当たり前のことです。
我々ビッグウッドの全社員は、本物のビジネスモデル(アウトレット家具専門店)を構築する為に全力で取り組む所存です。
皆さん、是非期待してください!
皆さんの期待に沿えるような店舗を作り上げる決意です。
今年(2012年)も残りわずかとなりましたね。
今年度は、我が社ビッグウッドにとって、創業29年目であり大きな変革の年でありました。
2012年度の「経営方針」として、以下の6つの項目を掲げました。
1.元気な挨拶
2.一件単価のアップ
3.粗利益率の向上
4.予算達成
5.新規出店(年間3店舗)
6.ソーシャルメディアミックスの確立
この項目の中で、おおむね達成できたと思われるものは、2.一件単価のアップと 3.粗利益率の向上 の二つであります。
全社員さんが、羽毛ふとんの販売とペルシャ絨毯の販売に力を入れてくれたこと、そしてスライド販売、プラスワン販売に懸命に取り組んでくれたお陰でこの二つの項目は、達成できたのだと思います。
1.の元気な挨拶は出来ているスタッフと出来ていないスタッフの差が大きかったと思われます。
4.の予算達成に関しては、売上予算も利益予算ももう少しのところで未達成の状況です。
また、経費予算はオーバーしてしまう部署が多くあり、反省すべき点があったと思います。
5.の新規出店(年間3店舗)に関しては、残念ながら2店舗しか出店できておりませんが、今期2月末までに最後の一店舗の出店を全力で行いたいと考えております。
6.のソーシャルメディアミックスの確立に関しては、試行錯誤の一年でありました。
来年度の「経営方針」は、数を減らして徹底して成し遂げたいと思います。
今年度は、2月にFC加古川店をオープンし、3月に宮崎北店をオープンし6月に鹿児島南店をオープンしました。
また5月には、FC事業部を社内に構築する為に、FC事業部長を取締役として登用し、FCスーパーバイザーを本部社員として採用いたしました。
「組織構築」があらかた完成したことは、我が社ビッグウッドにとって大きな成果だったと思います。
7月には、恒例の「ビッグウッド家具祭り」を開催し、ビッグウッドグループ月間売上げ6億4451万円を達成いたしました。
12月にはFC鳥取店をオープンし、来月FC枚方店もオープンする予定であります。
今年は、ペルシャ絨毯展の業績が良く全社の売上げアップに貢献してくれたことは、良かったと思います。
今年の反省としては、一番大きな項目は、予算達成100%出来ていない事です。
2月末の今期決算では、100%予算達成を成し遂げるつもりでおりますが、12月、1月、2月の業績次第ではどうなるかわからない状況です。
今年の最大の課題は、「アウトレット家具専門店としてのビジネスモデルの構築」でありましたが、まだ完成できておりません。
現在、B品改革を行う為に「B品プロジェクトチーム」を立ち上げておりますが、来年からの実行になると思われます。
我々のビッグウッドという会社が、全国展開するためには、全国のお客様に本当に喜んでもらえる「アウトレット家具専門店」になるしか方法はありません。
どんな業界でも、差別化された本物の企業しか生き残れないのは、当たり前のことです。
我々ビッグウッドの全社員は、本物のビジネスモデル(アウトレット家具専門店)を構築する為に全力で取り組む所存です。
皆さん、是非期待してください!
皆さんの期待に沿えるような店舗を作り上げる決意です。
PR
この記事にコメントする