アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」社長のブログです。
1.仕事の速さが上がれば、やるべき事にすぐ着手できる
仕事が早くなれば、他の業務がどんどん片付くので、締切のある程度前に着手することが出来るようになる。
そうすると何かと好循環が生まれる。
あまり苦労なく、心が重くなることもなく、次第にやるべきことにすぐ着手できるようになる。
2.仕事の速さが上がれば、頭がより良く動く
まず、何をどうするべきか早く思いつくようになり、何かのヒントに対して閃が走る。
言葉がどんどん出てくるようになる、もっと進むと「一を聞くと二が浮かぶ」ようになる。
アイデアがどんどん湧いてきて、取るべき方策が勝手に浮かぶので、最適な判断が出来るようになる。
3.速さが上がれば、PDCAを何度も回すことができる
PDCAとは、P(計画)、D(実行)、C(評価)、A(改善)のサイクルであり、これを回すたびにアウトプットの質が上がっていく。
一度ではなく二度、二度ではなく三度回せば、アウトプットがどんどん改善されていく。
4.仕事の速さが上がれば、やる気が出てくる
仕事が早くなれば、多少の失敗をしても挽回できるようになり、楽に成果が出せるようになる。
そうなると、アドレナリンが出て、ますますスピードアップしていく。
人よりも一歩も二歩も前に出るようになり、当然いい結果が出るので、やる気が
高まる。
多くの仕事は、ささっとやることで精神的な余裕を作り、優位に立つことで自ら好循環を作り出し、やる気を高めていくことができる。
5.仕事の速さが上がれば、実力を出せる
仕事が早くなれば、やる気が出て結果も出てくる、そうすると、心も、体も伸び伸びとして、自分の持っている本来の力を出せるようになる。
成果をあまり意識したりすると逆にプレッシャーになるので、あまり考えずに、仕事のスピードアップだけに集中する。
超高速にPDCAを回し、神経を集中することで、結果が出るようになる。
プレッシャーを感じていたこと自体を忘れるようになり、いつの間にか実力通り力が出せるようになる。
みなさん、仕事のスピードが上がれば良いことが沢山ありますね!
頑張ってください。
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