アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」社長のブログです。
今日は、「誠実は最強の商法」と言うテーマでお話したいと思います。
大丸百貨店の始祖、下村彦右門さんが残した言葉は、「義を先にして利を後にする者は栄える」であり、
商業界前主幹、倉本長治さんは、「商人の誠実さは繁盛で証明され、商人の知恵の深さはその利益で測定される」と言われました。
又、「商人よ誠実であれ、お客は必ずそれを見ている」とも言われています。
低迷から抜け出しきれない食品スーパー業界において、年率30%の成長を成しえている食品スーパー、オーケー(株)の飯田勧社長は、「お客様を決して裏切らない、それが私の商法です」と言われています。
飯田氏は、オネスト(正直)カードと言う物をつくり、店に貼り出しています。
どういう物かと言うと、商品の産地は当然のことながら、展示してある商品の欠点や、購入時期なども正直にお客様に伝える為の大きなカードです。
また、飯田氏は「エブリデイ、ロープライス」を掲げて、商品の品質、売価を吟味し、品質を絞り込んで、オーケー(株)の売価を、競合店の特売価格に負けないように引き下げています。
オーケー(株)の社風は「極めて謙虚、極めて誠実、極めて勤勉」ですが、まさしく「誠実は最強の商法である」を実践されています。
又、お客様にお願いして、「ご意見カード」という物を書いてもらい、お店に対するお客様の批評をうまく吸収しています。
社長さんは、全ての「ご意見カード」に眼を通して、お客様に回答をしているそうです。
我々小売業者は、お客様との商取引の中で、何を基準に判断するのか?
「損得で判断するのではなく、善悪で判断する!」と言う事が大事ではないでしょうか!
目先の利益にこだわり、お客様に卑怯な対応をすれば、それは将来大きな損害をもたらすと思います。
逆に、こちらが損をしてもお客様に正しい対応をすれば、それは将来大きな利益をもたらすと言う事です。
私は、「誠実は最強の商法」と言う言葉に、その通りであると心の底から納得しています。
皆さんは、どう思われますか?
商売は奥が深いですね。
株式会社 家具アウトレット ビッグウッド 杉浦眞悟
大丸百貨店の始祖、下村彦右門さんが残した言葉は、「義を先にして利を後にする者は栄える」であり、
商業界前主幹、倉本長治さんは、「商人の誠実さは繁盛で証明され、商人の知恵の深さはその利益で測定される」と言われました。
又、「商人よ誠実であれ、お客は必ずそれを見ている」とも言われています。
低迷から抜け出しきれない食品スーパー業界において、年率30%の成長を成しえている食品スーパー、オーケー(株)の飯田勧社長は、「お客様を決して裏切らない、それが私の商法です」と言われています。
飯田氏は、オネスト(正直)カードと言う物をつくり、店に貼り出しています。
どういう物かと言うと、商品の産地は当然のことながら、展示してある商品の欠点や、購入時期なども正直にお客様に伝える為の大きなカードです。
また、飯田氏は「エブリデイ、ロープライス」を掲げて、商品の品質、売価を吟味し、品質を絞り込んで、オーケー(株)の売価を、競合店の特売価格に負けないように引き下げています。
オーケー(株)の社風は「極めて謙虚、極めて誠実、極めて勤勉」ですが、まさしく「誠実は最強の商法である」を実践されています。
又、お客様にお願いして、「ご意見カード」という物を書いてもらい、お店に対するお客様の批評をうまく吸収しています。
社長さんは、全ての「ご意見カード」に眼を通して、お客様に回答をしているそうです。
我々小売業者は、お客様との商取引の中で、何を基準に判断するのか?
「損得で判断するのではなく、善悪で判断する!」と言う事が大事ではないでしょうか!
目先の利益にこだわり、お客様に卑怯な対応をすれば、それは将来大きな損害をもたらすと思います。
逆に、こちらが損をしてもお客様に正しい対応をすれば、それは将来大きな利益をもたらすと言う事です。
私は、「誠実は最強の商法」と言う言葉に、その通りであると心の底から納得しています。
皆さんは、どう思われますか?
商売は奥が深いですね。
株式会社 家具アウトレット ビッグウッド 杉浦眞悟
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