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アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」社長のブログです。
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我が社の名前は、「ビッグウッド」と言いますが、名前の由来は「大きな木」と言う意味です。

創業当初は「ビッグウッド杉木」でした。
では、どうして「杉木」をはずしたかと言うと、これは長い話になりますが、お話しますので聞いてください。
 
私が34歳の時、傷物家具を販売し出して何とか軌道に乗ってきて、「商売をやめなくて良かった」と思い始めた時の出来事です。

ある日私は、家具を配達しようと思って2階の売り場から商品を荷物用リフトに乗せていました。
そこへ同級生の保険会社の友達が、大きな保険に入るために健康診断に行こうと誘いに来ました。

私は「配達をしようと思っていた商品を「下に降ろすから、ちょっと待ってくれ」と言って、荷物用リフトに乗りました。
本当は人は乗ってはいけないリフトなのですが、私は度々、急ぐ時に乗っていました。

リフトに乗って2〜3秒して、突然ワイヤーロープが切れて下に落ちてしまいました。 後で人に聞いた話ですが、落ちた時はガス爆発が起きたような音がしたらしいです。

落ちた私は、ほとんど記憶が無いのですが、「今は死にたくない」と思った気がします。
不思議な事に、子供の頃から現在までの出来事が鮮明に脳裏をよぎりました。まるでビデオテープを見ているように鮮明に、そして詳細にです。
意識は無かったと思いますが、なぜかその事だけは覚えています。

あと、「死にたくない」と思った事は覚えています。 気がついた時は病院でした。
左足複雑骨折、顔面陥没骨折、頭蓋骨亀裂等の怪我でした。

自業自得で、乗ってはいけないリフトに乗った私が悪いのですが、まだ新しいワイヤーロープが切れる可能性は万に一つもないそうです。
悪い事は重なるもので、任意保険は大きな保険に切り替えるために一時的に解約していた時です。

おまけに社長は労災保険がない。
その時は自分のツキの無さに、あきれ果てました。       
 
まだ、店は一店舗しかなくて幸いでしたが、チラシは私が作らなくてはならないので病室でチラシを製作していました。

リハビリを受けないと良くならない事は分かっていましたが、手術が終わるとすぐに退院しました。
病院の先生にひどく叱られた気がします。
脚の手術をした先生は藪医者でしたが、顔面の手術をした先生は有名な教授の方だったので、ほとんどあとが残らなくて幸せでした。
 
借金が増えてしまいましたから、退院してすぐに仕事を再開しました。
松葉杖をついて接客していたのですが、階段の上り下りには苦労しました。

そんな時、会社の名前「ビッグウッド杉木」という字画数を調べてみると良くない事が判りました。
そこで「ビッグウッド」だけで調べてみると、21画で非常に良かったのです。

事故をして運、不運と言うものを少し信じ始めた時でしたから、社名を「ビッグウッド」だけにしようと思ったわけです。

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プロフィール
HN:
杉浦眞悟
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1957/02/03
職業:
社長
自己紹介:
アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」の代表取締役社長
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