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アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」社長のブログです。
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いよいよ今年もあと一ヶ月となり、年末商戦に突入いたしますが、今年を振り返って反省すべき時期がやってまいりました。

どの会社にも、「予算」というものがありますが、いったい「予算」とはどうゆうモノなのか、お話したいと思います。

1.売上予算

2.経費予算

3.利益予算

簡単に言うと、大きくこの3つの「予算」があります。

1.売上予算

皆さんがよく勘違いされるのは、「売上予算」が「売上目標」と同じになってしまう事です。

「売上目標」とは、全力で精一杯の努力をすれば達成できる可能性がある「数値」であります。

「売上予算」とは、必ず達成しなければならない、最低限の目標数値であります。

さらに「損益分岐点売上」というものがありますが、これは赤字経営になる寸前の数値の事であり「売上予算」とは異なります。

「売上予算」とは、「売上予算」=「損益分岐点売上」+「社員還元利益を生み出す売上」+「会社存続の為の利益を生み出す売上」であります。

「社員還元利益」とは、(賞与の原資)であり、(昇給の原資)、(退職金の積立資金)などであります。

「会社存続の為の利益」とは、設備投資資金+借入金返済資金のことであります。

この2つの資金を確保する為に、「損益分岐点売上」ではなく「売上予算」が必要になってくるのです。

例えば、皆さんが一生懸命作った売上が、もし「損益分岐点売上」であったとすると、賞与、昇給の原資が全くありませんから、賞与無し、昇給無しという状態になります。

誰もこのような会社で働きたくないので、社員さんは誰もいなくなるでしょう。

2.経費予算

「経費予算」とは、人件費、広告宣伝費、運送費、水道光熱費、家賃、ゴミ処理費、燃料費、通信費、支払手数料、消耗品代、などの経費の予定金額を言います。

「経費予算」は、達成するとは言わず、予算以内に抑えると言います。

なるべく「経費予算」を下回る数値が望ましいのです。

3、「利益予算」

売上予算を達成して、経費予算を抑えると、「利益予算」が達成されます。

この「利益予算」が達成されないと、会社経営は破綻してしまいます。

賞与、昇給原資がないため、社員さんはやる気がなくなり、会社を去って行くでしょう。

また、新規出店も出来なければ、借金返済も出来ませんから、企業は窒息してしまい死ぬのです。

わかりやすく言えば、人間にとっての「酸素」と、企業にとっての「利益予算」は同じ様なものなのです。

「酸素」がなくなれば、人間は生きていけません。

同じ様に、「利益予算」がなければ、企業は生きていけないのです。

皆さんは、「利益予算」がそんなに大切なものであると思ってないかもしれませんが、実は会社組織(社員さん達)にとっては、なくてはならないものなのです。

         株式会社 家具のアウトレット ビッグウッド 杉浦眞悟









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プロフィール
HN:
杉浦眞悟
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1957/02/03
職業:
社長
自己紹介:
アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」の代表取締役社長
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