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アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」社長のブログです。
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今日は、「ビジョン」と言う題で話します。

「ビジョン」と言う言葉を辞書で調べると、「将来の見通し」「構想」「未来像」という意味が第一の意味である、と書いてありました。

第二の意味は、「幻想」「幻影」、第三の意味は「視覚」「視野」と言う意味でした。

今日は、第一の意味である「未来の見通し」「構想」「未来像」について話したいと思います。

ビッグウッドと言う会社の「ビジョン」とは、どんなものなのか?

例えば、10年後のビジョン、20年後のビジョンをお伝えしたいと思います。

「10年後のビジョン」

ビッグウッドと言う会社は、1990年日本で一番最初に家具のアウトレット専門店として誕生しました。

アウトレット家具を通じて、お客様の喜びを全国の方々に提供するという使命を持った会社です。

二度と買えない日本一安い「喜んでいただく価格」と日本一の「喜んでいただくサービス」を創造するという「第一の経営理念と、「中小家具店の再生支援を通じて社会に貢献する」という第ニの経営理念があります。

この二つの経営理念を達成する為に、懸命に頑張っている会社です。

現在は、西日本を中心に直営店15店舗、FC店20店舗、合わせて35店舗展開しており「BWグループ」を形成しております。

5年後には、関東進出を計画しており、物流倉庫を関東に創設するという「ビジョン」があります。

10年後には、関東までの主要都市にドミナント出店し、直営店FC店合わせて100店舗体制になるという「ビジョン」を持っています。

「20年後のビジョン」

20年後には、全国200店舗体制を作ろうと考えています。

人口20万人以上の地域に一店舗を出店する計画です。

しかし、ただ出店し会社の規模を大きくするだけが目的ではなく、全国のお客様に喜んでいただける商品、お客様に喜んでいただけるサービスを提供する事が目的です。

ビッグウッドの経営理念は、「お客様及び全従業員の喜びの創造」でありますから、世界のアウトレット家具を日本に輸入し、二度と買えない異常価格を作り出し、お客様に喜んでいただく事を使命と考えます。

そして、自社配達による「下取りサービス」や自社スタッフの家具の専門アドバイザーによる丁寧な商品説明をする事で他社との差別化をしていくつもりです。

同じレベルの商品であれば、何処よりも安く、何処よりもサービスが良い店舗を作り出す事が目的です。

利益追求よりも、「経営理念」の達成に全力で取り組む会社を目指します。

ビッグウッドの存在価値を、全国のお客様に認めてもらう事が最も大切な「ビジョン」です。

又、従業員及び従業員家族の喜びの創造、FC店の経営者及びFC店スタッフの喜びの創造、取引先メーカーさんの喜びの創造、株主さんの喜びの創造を作り出す事がこの会社の存在意義であります。

ビッグウッドの「アウトレットビジネスモデル」は、生まれたばかりですが将来は大きく成長する事を信じて頑張ります。

全社員の皆さん、協力のほど宜しくお願いいたします!

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プロフィール
HN:
杉浦眞悟
年齢:
67
性別:
男性
誕生日:
1957/02/03
職業:
社長
自己紹介:
アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」の代表取締役社長
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