アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」社長のブログです。
日本でフランチャイズが生まれてから、40年になりますがフランチャイズチェーン数 1200社です。
店舗数 23万4千店
売上高 21兆3千億円という巨大な組織に成長しております。
これは、フランチャイズビジネスが社会に貢献し、そのことが国民に支持されたからこそ成長できたのだと思います。
ところでフランチャイズビジネスの強みとは?
1.比較的安全な事業機会の提供
2.雇用の創出(250万人以上)
3.安定的で品質の良い商品やサービスの提供
4.利便性の向上
5.零細、中小企業の経営近代化の促進
実はビッグウッドは家具業界で唯一フランチャイズビジネスを展開しております。
日本フランチャイズ協会にも所属しており、現在12社の方達が加盟され、19店舗のFC店が存在します。
12社の方達は100%既存家具店の経営者です。
要するにビッグウッドのFCビジネスは、既存家具店の方しか加盟できない仕組みになっています。
なぜかと言いますと、一部の大型家具インテリアチェーン店が全国津々浦々まで出店し、地方の中小家具店さんが減少しているからです。
ビッグウッドのFC店に加盟する事で、「家具のアウトレット専門店」に転換し、BWグループの力を利用してもらい、大型家具インテリアチェーン店に対抗し、存続して欲しいと思ったからです。
一店舗では到底太刀打ちできない大型家具インテリアチェーン店ですが、BWグループみんなの力を結集すれば存続できるのです。
ですから、外食チェーンのフランチャイズやコンビニのフランチャイズとは、主旨も目的も異なっています。
ビッグウッドは2002年(10年前)にフランチャイズビジネスを始めました。
その当時は、直営店が7店舗しかなくFC本部としては頼りないものであったと思います。
しかし、「家具のアウトレット専門店」としてのビジネスモデルは確立しておりましたので、既存の家具店さんが存続できるようになる自信は持っていました。
現に、ビッグウッドのFC店に加盟された時は、一店舗であった家具店さんが業績を上げて3~4年で、3~4店舗も展開する会社に成長しておられます。
もともと家具専門店さんは、家具を扱うノウハウは持っていますから、教育指導の面ではたいへん楽をさせてもらいましたが、既存の家具店の常識を壊すノウハウやサービスに関しては、なかなか受け入れてもらえない部分がありました
いまだに、統一されたサービスの徹底が出来ていないのが現状です。
家具屋の常識、過去の習慣、地域性などがあり、本部が推進するサービス(送料無料、組み立て無料、引き取り無料、下取りサービス)などを取り入れてもらえないFC店が存在しています。
今後、全国展開をする上で「ビッグウッドブランド」を創り上げて行く訳ですが、サービスの統一化は絶対条件になると思っています。
日本で一番早く、家具のアウトレットという業態を創り上げたビッグウッドですが、この業態を全国津々浦々まで展開していくには、FC展開をする必要があります。
本格的にFC事業を展開する時期になったと確信しております。
経営理念である「企業(中小家具店)の再生支援を通じて社会に貢献する」と言う使命を果たすべき時が来たのです。
店舗数 23万4千店
売上高 21兆3千億円という巨大な組織に成長しております。
これは、フランチャイズビジネスが社会に貢献し、そのことが国民に支持されたからこそ成長できたのだと思います。
ところでフランチャイズビジネスの強みとは?
1.比較的安全な事業機会の提供
2.雇用の創出(250万人以上)
3.安定的で品質の良い商品やサービスの提供
4.利便性の向上
5.零細、中小企業の経営近代化の促進
実はビッグウッドは家具業界で唯一フランチャイズビジネスを展開しております。
日本フランチャイズ協会にも所属しており、現在12社の方達が加盟され、19店舗のFC店が存在します。
12社の方達は100%既存家具店の経営者です。
要するにビッグウッドのFCビジネスは、既存家具店の方しか加盟できない仕組みになっています。
なぜかと言いますと、一部の大型家具インテリアチェーン店が全国津々浦々まで出店し、地方の中小家具店さんが減少しているからです。
ビッグウッドのFC店に加盟する事で、「家具のアウトレット専門店」に転換し、BWグループの力を利用してもらい、大型家具インテリアチェーン店に対抗し、存続して欲しいと思ったからです。
一店舗では到底太刀打ちできない大型家具インテリアチェーン店ですが、BWグループみんなの力を結集すれば存続できるのです。
ですから、外食チェーンのフランチャイズやコンビニのフランチャイズとは、主旨も目的も異なっています。
ビッグウッドは2002年(10年前)にフランチャイズビジネスを始めました。
その当時は、直営店が7店舗しかなくFC本部としては頼りないものであったと思います。
しかし、「家具のアウトレット専門店」としてのビジネスモデルは確立しておりましたので、既存の家具店さんが存続できるようになる自信は持っていました。
現に、ビッグウッドのFC店に加盟された時は、一店舗であった家具店さんが業績を上げて3~4年で、3~4店舗も展開する会社に成長しておられます。
もともと家具専門店さんは、家具を扱うノウハウは持っていますから、教育指導の面ではたいへん楽をさせてもらいましたが、既存の家具店の常識を壊すノウハウやサービスに関しては、なかなか受け入れてもらえない部分がありました
いまだに、統一されたサービスの徹底が出来ていないのが現状です。
家具屋の常識、過去の習慣、地域性などがあり、本部が推進するサービス(送料無料、組み立て無料、引き取り無料、下取りサービス)などを取り入れてもらえないFC店が存在しています。
今後、全国展開をする上で「ビッグウッドブランド」を創り上げて行く訳ですが、サービスの統一化は絶対条件になると思っています。
日本で一番早く、家具のアウトレットという業態を創り上げたビッグウッドですが、この業態を全国津々浦々まで展開していくには、FC展開をする必要があります。
本格的にFC事業を展開する時期になったと確信しております。
経営理念である「企業(中小家具店)の再生支援を通じて社会に貢献する」と言う使命を果たすべき時が来たのです。
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