アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」社長のブログです。
明けましておめでとうございます!
本日は、2025年「年度方針」です
2025年がスタートしてから、すでに20日が経ちました
私事ですが、2日にインフルエンザに感染し、その後肺炎を引き起こし、緊急入院いたしました
集中治療室で、24時間体制の治療を受け何とか大事には至りませんでした
医療機関者の皆さん、本当にありがとうございました、感謝しております
20日間も入院しており、弊社の皆さんには大変迷惑をおかけして申し訳ありませんでした
全ての予定をキャンセルし、関係各社の皆さんにも大変なご迷惑をおかけしました
さて、2025年の「年度方針」ですが、2024年の「年度方針」を継続しようと考えております
2024年「年度方針」は
1.お客様に喜んでいただき、8%の営業利益を出して、みんなの収入を倍増する
2.株式上場をして、全国の客様に素晴らしい商品を提供する
3.優秀な店長を育成する
残念ながら、この3つの「年度方針」のうち2つは達成できませんでした
3.優秀な店長を育成する に関しては「識学」を導入することによって、店長達のスキルアップが出来たように思います
ですから、2025年の業績は大いに期待できると感じています
そこで、達成できなかった2つの「年度方針」を継続したいと思います
1.お客様に喜んでいただき、8%の営業利益を出してみんなの収入を倍増する
2.株式上場をして、全国の客様に素晴らしい商品を提供する
また、今年は巳年ですが、ドイツの哲学者ニーチェは「脱皮しない蛇は死ぬ」という言葉を残しております
時代は変わり、「デフレ経済」から「インフレ経済」に変化しています
今までの考え方では、今後生き残ることは出来ません
「脱皮しない蛇は死ぬ」変化できない企業は死ぬということです
今後、インフレの時代を生き抜くためには、賃上げは絶対に必要です
弊社も、2023年 基本給の4%アップ実施
2024年 基本給3%アップ+年間休日5日増加
一生懸命に、賃上げに努力して参りました、しかし今年2025年も更なる「賃上げ」を実施しなければなりません
生産性を上げて、賃上げに耐えられる企業体力をつけなければなりません
みんな、本気で収入を増やしましょう!
オフプライスの業態は、十分に可能な業態です!
[3回]
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本日は「2024年を振り返って」です
BIGWOOD全従業員の皆さん、一年間本当にご苦労様でした
また、お客様におかれましては、一年間本当にありがとうございました
心から感謝いたしております
2024年は、激動の年であったように思います
2023年12月から、組織マネジメント「識学」を導入して、みんなのスキルアップを行った年でした
1月 初売りセールで大成功しました
2月 決算セールを行いました
3月 新生活応援セールを行いました
4月 ベットフェアーを実施
5月 ありえへんB品祭りを実施
6月 ソファーセールを実施
7月 ビッグウッド家具祭りを実施
8月 キズ物お宝市セールを実施
9月 ベットフェアーを実施
10月 ソファーフェアーを実施
11月 ブラックフライデーセールを実施
12月 クリスマスプレゼントセールを実施
多くの店舗で、リニューアルの為、閉店セールも行いました
また、チラシ、TVCMも全店行い、認知度を高めてまいりました
TV番組にも取り上げられて、いろいろな番組、ニュースで紹介していただきました
FC店舗では、ユーチューブ広告で集客を増やし、売上倍増された店舗がありました
また、あるFC店舗ではプレスリリースを成功させ、TV番組に年間6~7回も紹介され、売上倍増された店舗もありました
皆さん、集客をするために、いろいろな方法を取り入れ、過去の集客方法である
(チラシ、TVCM広告)から(SNS、ユーチューブ広告)へシフトして成功をされています
直営店舗も、来年からは(SNS、ユーチューブ広告、プレスリリース)等を、真剣に取り組もうと思っています
また、来年は「賃上げの年」になると思います
我社も2年連続賃上げを頑張ってきました、昨年が基本給の(4%アップ)、今年が(基本給の3%アップ、年間休日5日増加)などの対策を行いました
来年も、更なる賃上げは必要だと思います
しかし、その為には生産性を上げて利益を増やさなければなりません
皆で力を合わせて、実行したいと考えています
また、大きな利益を出して、大きな賞与を出したいと切に思っています
[3回]
本日は「識学」の代表の安藤広大の「パーフェクトな意思決定」について話したいと思います
「識学」の安藤広大氏が出版している本は、4冊あります
1.リーダーの仮面 2.数値化の鬼 3.とにかく仕組化 4.パーフェクトな 意思決定
全て読みましたが、完結編が「パーフェクトな意思決定」だと思います
仕事も、人生も全て「意思決定」で決まります
その時、その時の「意思決定」で行く先が決まるのです
一番良くないのは、決めない事です、たとえ失敗しても決める事によって、前に進みます
失敗したことで、成長するのです
しかし、決めない人は、現状のままで成長できません
本の冒頭に書かれていますが
頭のいい人がいつも正しいとは限らない
「検討します」という言葉で逃げようとする人は、10年後も決められない
意思決定というと「固い意志を持つこと」のように思われるが、それは違う
むしろ逆だ、意思決定は「石のように固いもの」なのではない
「石」より「水」に近いイメージだ
水というのは、時に「固い氷」にもなり、「柔らかい水」に戻ることもできる
しなやかな存在だ
そんな水のようなスタンスが、意思決定の本来の姿である
本当に優秀な人は「間違えたことを認める」ことが出来る
人は間違える、この世に、常に正しい人はいない
誰でも失敗を犯す、それに、人は時間とともに考えを変える
それなのに、なぜ、過去と同じ考えを持ち続けないといけないのか
矛盾が生まれることを責められるのか
水のように、しなやかな意思決定こそが大事なのだ
このように書かれています
私も同じ意見です、「朝令暮改」という言葉がありますが、状況によって意思決定が変わるのは自然だと思います
見栄や、プライドで、一度決めたことを「間違っていました」と言えない人がいかに多いことか
状況によって、変わる「水」のように変化することが「パーフェクトな意思決定」であると思います
皆さんはどう思われますか?
[1回]
本日は「サブスクリプション」について話したいと思います
サブスクとは「定期購入」「継続購入」を意味するサブスクリプションを略した言葉で、対象サービスや製品を月額、年間などの一定期間、定額の料金で提供するサービスです
サブスクといえば「NETFLIX」「AMAZONPRIME」動画配信でしょう
DVDを購入 レンタルリース サブスクへと時代は変わりました
現在では、動画、音楽、書籍、食品、飲料、日用品、美容、教育、ファッション、車、家電、家具、ペットフードまであります
このトレンドは将来も続きそうです
例えば、家具ですが「財産」として購入する時代から「道具」として使う時代になりました
まだまだ、家具をサブスクでリースする人は少ないのですが、今後は増えていくでしょう
顧客がサブスクを選ぶ理由は
1.初期費用が抑えられる
2.ライフスタイルの変化に柔軟に対応できる
3.トレンドや好みに合わせて変更できる
4.試してから購入できる
5.環境にやさしい選択(サスティナビリティ)
6.必要なくなったら簡単に返却できる
7.収納やスペースを節約
こんな人におすすめ
1.短期的な利用が必要な人
2.家具選びに慎重な人
3.環境に環境に配慮したい人
4.引っ越しや転勤が多い人
家具のサブスクは、現代の多様なライフスタイルに合った柔軟な選択肢を提供します
特に「短期利用」や「変化を楽しみたい人」にとって魅力的です
[2回]
本日は「デジタルトランスフォーメーション」について話します
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは一体なんだろう?
極めて曖昧な用語です
グーグルで検索すると
1.「デジタル化により社会や生活の形、スタイルが変わること」
2.また、企業が、ビッグデーターなどのデータとAIやIoTを始めとするデジタル技術を活用して、業務プロセスを改善して行くだけではなく、製品やサービス、ビジネスモデルそのものを変革するとともに、組織、企業文化、風土をも改革し、競争上の優位性を確立すること
以上のような事が書かれてあります
DXの崖「2025年の崖」と言われてもう何年もたちました、あと1ヶ月で2025年です
振り返って、どれほどのDX化が出来ているでしょうか?
我が社で考えると、システム化は進みましたが、DX化となるとほとんど出来ていません
もし、DX化が進まず時代に取り残されたらどうなるのでしょう
1.日本企業の多くがこのまま非効率な古いシステム、つまりレガシーシステムを使い続けることで、保守運用に大きな費用と手間がかかるということです
2.システムが基盤として支える業務の維持、継承に困難が生じる
3.古いシステムの脆弱性によるシステムトラブルやデータの滅失、流出などのリスクが高まる
今日、成功している事業はDX化が進み、顧客から物事を発想しています
顧客が多くのチャンネルで時間を使っていることを知っており、どのチャンネルであれ、そこで顧客のニーズを満たす必要があることを知っています
顧客について多く知る企業ほど、顧客のニーズを満たすことが出来、価値のある関係を顧客と結ぶことが出来ます
つまり、ビッグデータを活用して顧客の情報を管理し、最適な「販売手段」「サブスクによるサービスの提供」などを構築することが必要であるということです
[1回]
本日は「識学」について話したいと思います
「識学」は組織マネジメントです
組織の生産性を上げるための仕組みです
また、組織のスタッフの成長スピードを上げる為のマネジメントです
大きく分けて2つのルールがあります
1つは「姿勢のルール」これは能力に関係なく誰でもできるルールです
2つ目は「行動のルール」ですが、これは能力によって出来たり出来なかったりします
「姿勢のルール」を守る意味は、誰でも出来ることをちゃんとやることでルールを守る習慣を身に着ける為にあります
「行動のルール」は、出来ないことが出来るようになる、皆さんのスキルをアップする為にあります
「位置」、「結果」、「変化」、「恐怖、目的」という4つの動画を見ていただいたと思いますが一人一人の能力を上げていく仕組みとしての「識学」の考え方です
そして、行動のルールとして「週報」という仕組みがあります
週報とは「売上、利益率、営業利益、接客件数、成約件数、成約率、絨毯展の集客」などたくさんの項目あり、毎週チェックして報告するというものです
業務が増えて、みんな大変だと思いますが、毎週やることで習慣となり潜在意識に透徹するようになれば、意識しなくても出来るようになります
この週報は、なぜ出来なかったのか「理由」に気づく為のものです
例えば、売上が予算に届かなった「理由」はどこにあるのか?
来店数が少なく「接客数」が足らなかったのか、成約率が悪く「成約件数」が足らなかったのか、粗利益率が悪く営業利益が足らなかったのか、あるいは一件単価が悪かったのか
我が社は家具小売店ですから、いくら沢山お客様が来店しても接客をしないと販売できません、また接客しても成約率が悪いと成約件数は上がりません
生産性を上げる方法として「PDCA」がありますが、P計画して、D行動して、C確認して、A改善する
まさに「週報」は毎週の「PDCA」を回す仕組みです
出来なかった理由は何なのか? どうしたら出来るようになるのか?
改善すべき所はどの部分なのか、週報をすることで見えて来ます
毎週、気づき、改善を繰り返せば、皆さんのスキルは確実にアップしていきます
皆さんのスキルがアップすれば、生産性が上がります、生産性が上がれば会社の利益は上がります、会社の利益が上がれば皆さんの収入は上がります
お客様に喜んでいただき、8%の営業利益を出して皆の収入を倍増する
スローガンが実現するのです
では、なぜ「識学」を導入して生産性を上げなければならないのか?
現在日本では、倒産件数が過去最高になり毎月増加しております
政府の考え方は、デフレからインフレへのシフトです
物価が上がり、給与が上がり、経済が良くなり、GDP(国内総生産)が上がる
ですから、昇給できない企業は淘汰して企業数を減らす方向です
なので、コロナ禍のような支援はしません
給与を上げる事の出来ない企業は生き残れないのです
毎年、昇給が出来る「優良企業」しか国は必要としていないのです
我々「オフプライス」という業態は、日本にとって必要な業態であると思います
ですから、FC店は大きな利益を出して、国に貢献しています
我々BIGWOODは、家具業界初のオフプライス業態として成長します
世界中からアウトレット家具を仕入れて、世界で一番安く売るのです
皆さん、生産性を上げて、利益を倍増して、毎年昇給をして、社会に貢献しようではないですか
[2回]
本日は、「ネットとリアル」について話したいと思います
小売業の皆さんは、「ショール―ミングの恐怖」という言葉を覚えていると思います
かつて小売業者は、店を訪れる買い物客を恐れていました
店で、商品をあれこれ物色し、気に入ったものが見つかるとライバルのオンラインショップで安く買うというお客様です
しかし、実際はその逆で、多くの人はまずオンラインで商品を物色し、それからリアル店舗に行って、実際の商品を確認してから買っています
今日では、それがブランド経験の提供に成功する「鍵」とされています
まず最初にオンライン体験が必要だっただけで、それ以上でもそれ以下でもなかったのです
ですから、ネットで販売している業者は、リアル店舗を出店して「ネットとリアルの統合」を目指しています
アマゾンほどの大企業でも、リアル店舗の拡大を計画しています
小売業においては、デジタル化された顧客IDによって、カスタマーインサイトの発見と顧客のエンゲージメントの強化を実現し、魅力的なショッピング体験を顧客に提供することが大事だと思います
新しい勝者は、リアル店舗をネット店舗の拡張スペースとして利用しています
我々家具小売店は、輸送コストを考えると圧倒的にリアル店舗の方が有利です
大型家具は、一人では配達できません、ツーマン配達をするとなると、莫大な配送料を請求されます
もし、ネットで販売したとしても、プラットホーム業者(アマゾン、楽天、ヤフー)などへ支払う手数料と、運送会社に払う配送料で利益はほとんど残りません
ネットで販売されている大型家具の売価が高く感じることはないでしょうか?
サービスとして「送料無料」となっていますが、莫大な費用が掛かっています
そこで、我が社は、ネットで商品を選んでいただき、リアル店舗から配送する仕組みを考えました
「BIGWOODネットモール」という仕組みです
リアル店舗で、実際に触っていただき体験して、気に入っていただければ購入してもらうというシステムです
ホームページの「BIGWOODネットモール」とい窓口がありますから、ポチッと押してみてください
宜しくお願いします
[2回]
我々小売業にとって「WEB広告」は、必要不可欠なものになってきました
以前は、チラシ、TV、ラジオ、DMなどが広告の主流でしたが、現在はWEB広告、SNS広告、YouTube広告が主流です
どの広告が、我々の業種(家具小売業)に一番適しているのかわかりませんが、全てやらなければならないと思います
例えば「ニトリ」ですが、あらゆる広告をやっています
今日は、その中で「WEB広告」について話したいと思います
1.CTR(ClickThroughRate)とは、広告表示回数(インプレッション数)のうち、何%がその広告をクリックしたかを示す指標です
主にバナー広告で重要視される指標ですが、CTRが良いほど、その広告に興味を持った人が多いことになります
2.CPC(CostPerClick)とは、1クリックあたりの費用を示す指標です
CPCが低いほど、低予算で多くのユーザーに広告を見てもらったことになります
3.CV(Conversion)とは、広告で発生した申し込みや販売、問合せなど、売り手が求める成果を示す指標です、広告レスポンスで最も重要な指標です
4.CVR(ConversionRate)とは、サイト訪問者の何人がコンバージョンしたかを示す指標です
一般的なWEB媒体でいえば、バナーをクリックしたユーザーのうち、何%がコンバージョンしたかを示す指標になります
5.CPA(CostPerAction)とは、1件のCVを得るためにかかった費用を示す指標です
CPAが低いほど、費用対効果の高い広告運用が出来ていることになります
6.ROAS(ReturnOnAdvertisingSpend)とは、広告費に対して得られた売上を示す指標です
7.LTV(LifeTimeValue)とは、1人のお客様が、そのサービス利用を終了するまでに、どれくらいの売上をもたらすかを示す指標です
LTVを正確に計測できていれば、目標CPAをより正確に計算できるようになり、広告展開がやりやすくなります
以上は、WEB広告の専門用語ですが覚えていて損はないでしょう!
[4回]
企業には、必ず顧客が存在します
その顧客に対して「商品」や「サービス」を通じ、何らかの価値を与えています
価値を与えた結果、対価として顧客から売上や利益を得ています
顧客に対して価値を「与える」ということは、何かを貢献していくということです
どのような価値を与えるべきかが「定性目標=経営理念」として目標設定されます
この提供しようとする価値の大きさは、どの程度なのか「利益」や「売上」としての見積もりが「定量目標=業績」として予算化によって明示されます
つまり、顧客に「与えている価値の量」と「得ている利益の量」はイコールの関係になります
「公式」与えている量=得ている量
企業の「利益額」は、顧客に与えている「価値の量」に比例します
今の「利益」の量こそが、実は自社が与えている価値の大きさです
赤字を出している会社は、「顧客に与えている価値」が少ないということです
与えたもの以上に得ることは出来ないのです
我々が世の中に価値を与え続けて行くことのみに意識を持てば、新たな製品、新たな顧客に向かっての行動になっていきます
このようなマーケットへの働きかけが結果として利益に反映されるのです
利益を得たいのであれば、与え続ける事のみに集中することです
我が社、BIGWOODの「経営理念」は、お客様及び全従業員の喜びを創造することです
1.喜んでいただく価格
2.喜んでいただくサービス
3.喜んでいただく配達
4.喜んでいただく清掃
この「経営理念」にそって、お客様に与え続ければ「利益」は必ず還元されるのです
利益の大きさで、経営理念の実現度がわかります
利益の大きさを「世の中への価値提供度」と考えれば、利益は大きければ大きいほど、世の中に貢献した企業ということになります
ですから、予算を達成しなければならないのは、自分のため、会社のためではなく、顧客のため、社会のためなのです
[4回]
本日は、「少子化、人口減少」について話します
現在、日本の「少子高齢化」は世界のトップクラスです
中国も後を追っていますが、日本は最先端の国です
長期的な粗点でビジネスを考えるとき、一つの重要な指標となるのが「人口動向」です
人口動態は、今後、30年先までの経済を予測することが出来る唯一の「経済指標」です
たとえば、人口が減少する中で、特に地方における建設業、住宅販売業、小売業は、絶対的なマーケットが小さくなっていくと考えられます
そこで生き残るためには、マーケットの絞り込み、徹底した他社製品との差別化が不可欠になるでしょう
人口の変化は、経営の在り方そのものを構造的に変化させます
現在、団塊の世代が退職時期を迎え、その補充として、企業は若い世代を確保しようとしています
しかし、日本の人口が減少していく中で優れた社員を確保することは非常に困難なこととなり、採用コストも上昇する傾向にあります
今後、人口減少の中で新卒者の数が増えていくことは考えにくいので、ますます、企業にとって、「よい人材の採用」が重要なテーマとなっていくでしょう
ただ、人口が減り続ける中で、日本人の採用だけにこだわるのか、日本における外国人労働者を受け入れるのか、または、採用しなくてもよい仕組みを作るべきなのか
場当たり的な採用ではなく、長期的な視点での組織の在り方、そのものを検討しなければならない時期に来ています
つまり、人口減少の中で、組織戦略そのものを根本的に考え直す時期が来たと言えます
我が社でも、全国展開をするために人材採用は、必要不可欠です
特に、店長クラスの管理職は1店舗に必ず1~2人は必要です
店長クラスの管理職を育成する為には、少なくても3年~5年はかかります
管理職になりたくないと思っている社員は、教育しても成長しません
ですから、向上心のある人を採用して育てなければなりません
その為には、「オフプライス業態」の将来性をアピールし、差別化された業態であることを理解してもらう必要があります
そして、サスティナビリティの意味から「地球資源」を大切にする業態であることも理解してもらう必要があります
人材採用が、厳しくなる環境は変わらないと思いますが、まだ知られていない「オフプライス業態」のパイオニアとして若い方に認知してもらい、よい人材を確保していこうと思います
一生懸命に頑張ります
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プロフィール
自己紹介:
アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」の代表取締役社長