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アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」社長のブログです。
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今日は「雑貨の必要性」について話したいと思います。

我々ビッグウッドが扱っているものは「輸入雑貨」と言ってちょっと変わった雑貨品です。

どちらかというと中高年層の女性が好む花柄系の雑貨です。

ビッグウッドはアウトレット家具専門店として31年営業してきましたが、設立当初から「輸入雑貨」を販売してきました。

なぜ「輸入雑貨」を展示しているかという説明をいたします。

第一に、家具だけしか置いていないと来店頻度が少ないということです。

第二に、通常の雑貨だと販売しているお店がたくさんあるということです。

第三に、買い替え家具を買われるお客様は、中高齢層のお客様が多いということです。

ビッグウッドが最もターゲットとしているお客様の年齢層は40代~70代です。

初めて家具を買うのではなく、買い替えをされるお客様がターゲットです。

普通、家具を買うのは一生のうち3回程度と言われています。

ですから、買い替えを考えるお客様の年齢層は中高年層になるのです。

中高年層の女性がターゲットですが、この年代の女性はどちらかというと通常の雑貨をあまり好みません。

例えば、無印良品の雑貨とか、東急ハンズの雑貨とか、ニトリのホームファ二シングとか、フランフランの雑貨とか、ブルドッグの雑貨とかは好みません。

どちらかというと、クラッシック系の雑貨を好みます。

特に花柄、ちょっと豪華な雑貨を好みます。

ビッグウッド松山本店の常連客は、中高年層の女性が多いのですが「輸入雑貨」をよく見にこられます。

多い方は月に2~3回来られるお客様もいらっしゃいます。

そして、その理由を聞いてみるとビッグウッドは「輸入雑貨」が安いと言われました。

「輸入雑貨」はデパートや専門店には置いてあるけど、高くて買えないそうです。

ビッグウッドはメーカーから直接仕入れますから、安く販売できるのです。

お客様には喜んでいただいているのですが、「輸入雑貨」を販売することは大変面倒なことなので、ビッグウッド全店で綺麗に展示しているお店はごくわずかです。

オープン当初は「輸入雑貨コーナー」があり、とても綺麗に展示しているのですが、何ヶ月かすると悲惨な売り場になってしまいます。

まず、仕入れが大変で、展示が大変で、値付けが大変で、面倒なのです。

しかし、綺麗に展示しているお店は「輸入雑貨顧客」というありがたい顧客がおります。

このお得意様達は、しょっちゅう来店して販売員と仲良くなります。

そして、新たなお客様を連れてきます。

「輸入雑貨」を好む中高年層のお客様を紹介してくれるのです。

来店されると、当然家具も見られますから、家具を買うときはビッグウッドで買われるケースが非常に多いのです。

面倒だからといって「輸入雑貨」の展示が出来ていないお店は殺風景で、面白くない売り場になっています。

女性が「これ可愛い~」と言ってくれるモノがあるとないのでは売り場の雰囲気はかなり違ってくるものです。

「輸入雑貨」自体を販売しても大きな売上にはなりませんが、中高年層の女性が家具を買ってくれる可能性を考えると大変大きなメリットとなります。

そして、集客が増える可能性が大きいのも事実です。

ビッグウッド全店の皆さん、面倒だからと言って「輸入雑貨」を軽視していると「固定客」が減っていくという現象が起きるのではないでしょうか?

改めて「輸入雑貨」について考えてみてください。









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プロフィール
HN:
杉浦眞悟
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1957/02/03
職業:
社長
自己紹介:
アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」の代表取締役社長
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