アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」社長のブログです。
本日は、京セラ名誉会長の稲盛和夫氏の言葉を考えたいと思います。
「私は新しい事業を展開するときに、不安とか心配を抱いたことは一度もありません。
もちろん、新規事業展開は平坦な道ばかりではありません。
一歩進めば壁にあたり、その壁を一つ一つクリアしていくということの連続です。
しかし私は一抹の不安も抱きませんでした。
それは、その事業が成功するということ、そしてその成功への至るプロセスが見えていたからです。
うまくいく仕事というのは、最終ゴールまで見通しがきき、始める前から自信めいたものがあり、「いつか来た道」を歩いているようなイメージがわくものでなければなりません。
そのためには、常にテーマを考え続ける必要があります。
疑問が一点も残らないくらい考え抜くのです。
頭の中でシュミレーションを徹底的にやり抜くのです。
そうすると、ビジュアルな映像としてテーマが頭に定着していきます。
私は、それもカラーで見えるほど、鮮明でなければならないと考えています。
この「見える」ということが、成功に至る確信と、人をして行動せしめる強い意志力を生み、成功ヘと導くのです。
稲盛和夫氏が主催している「盛和塾」という世界規模の会があります。
稲盛塾長の考え方は、世界中に広がり ブラジル、パラナ、ロサンゼルス、ニューヨーク、シリコンバレー、ハワイ、シカゴ、台湾、北京、上海など沢山の都市に沢山の塾生がおります。
すべての国、すべての業種、すべての人に共通する考え方「フィロソフィ」を教える塾であります。
私も入塾させていただいておりますが、稲盛塾長のお話は身体全体に染み込むようにいき渡りますね。
そして、いつも反省いたします。
「もっと立派な人間になりたい、もっとしっかりとした経営者になりたい」と思ってしまいます。
「仕事を考え尽くす」という言葉によく似た言葉があります。
稲盛塾長が言われている「潜在意識に透徹するほどの強い持続した願望を持つ」という言葉です。
ただの願望ではなく、潜在能力に透徹するほどの願望というのはどうゆう意味でしょうか?
おそらく、寝ても覚めても24時間考えている願望のことでしょう。
そこまで考えると仮想現実が見えてくるのではないでしょうか。
その仮想現実が白黒ではなくカラーで見えてきたら本物だと言われていますが、そこまで考えることは簡単ではありません。
どうしてもやり遂げたい、どうしてもそうなりたいという「ものすごい願望」がなければ無理です。
その思いが強ければ強いほど、それが叶う為にはどんな苦労もできるわけです。
そして、その願望が「仲間のために、地域のために、社会のために、国のために、世界のために」という「善」であれば必ず叶うと言われています。
「動機善なりや、私心なかりしか!」という言葉に繋がっていくのです。
私利私欲を捨てて、世の中の為になる仕事をするという姿勢が大切だと思います。
我社も世の中のために、アウトレット家具専門店を全国展開しようとしています。
お客様に本当に喜んでいただける家具を、喜んでいただける価格で提供するのです!
ビッグウッドの全社員の皆さん、がんばりましょう!
「私は新しい事業を展開するときに、不安とか心配を抱いたことは一度もありません。
もちろん、新規事業展開は平坦な道ばかりではありません。
一歩進めば壁にあたり、その壁を一つ一つクリアしていくということの連続です。
しかし私は一抹の不安も抱きませんでした。
それは、その事業が成功するということ、そしてその成功への至るプロセスが見えていたからです。
うまくいく仕事というのは、最終ゴールまで見通しがきき、始める前から自信めいたものがあり、「いつか来た道」を歩いているようなイメージがわくものでなければなりません。
そのためには、常にテーマを考え続ける必要があります。
疑問が一点も残らないくらい考え抜くのです。
頭の中でシュミレーションを徹底的にやり抜くのです。
そうすると、ビジュアルな映像としてテーマが頭に定着していきます。
私は、それもカラーで見えるほど、鮮明でなければならないと考えています。
この「見える」ということが、成功に至る確信と、人をして行動せしめる強い意志力を生み、成功ヘと導くのです。
稲盛和夫氏が主催している「盛和塾」という世界規模の会があります。
稲盛塾長の考え方は、世界中に広がり ブラジル、パラナ、ロサンゼルス、ニューヨーク、シリコンバレー、ハワイ、シカゴ、台湾、北京、上海など沢山の都市に沢山の塾生がおります。
すべての国、すべての業種、すべての人に共通する考え方「フィロソフィ」を教える塾であります。
私も入塾させていただいておりますが、稲盛塾長のお話は身体全体に染み込むようにいき渡りますね。
そして、いつも反省いたします。
「もっと立派な人間になりたい、もっとしっかりとした経営者になりたい」と思ってしまいます。
「仕事を考え尽くす」という言葉によく似た言葉があります。
稲盛塾長が言われている「潜在意識に透徹するほどの強い持続した願望を持つ」という言葉です。
ただの願望ではなく、潜在能力に透徹するほどの願望というのはどうゆう意味でしょうか?
おそらく、寝ても覚めても24時間考えている願望のことでしょう。
そこまで考えると仮想現実が見えてくるのではないでしょうか。
その仮想現実が白黒ではなくカラーで見えてきたら本物だと言われていますが、そこまで考えることは簡単ではありません。
どうしてもやり遂げたい、どうしてもそうなりたいという「ものすごい願望」がなければ無理です。
その思いが強ければ強いほど、それが叶う為にはどんな苦労もできるわけです。
そして、その願望が「仲間のために、地域のために、社会のために、国のために、世界のために」という「善」であれば必ず叶うと言われています。
「動機善なりや、私心なかりしか!」という言葉に繋がっていくのです。
私利私欲を捨てて、世の中の為になる仕事をするという姿勢が大切だと思います。
我社も世の中のために、アウトレット家具専門店を全国展開しようとしています。
お客様に本当に喜んでいただける家具を、喜んでいただける価格で提供するのです!
ビッグウッドの全社員の皆さん、がんばりましょう!
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