アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」社長のブログです。
本日は、「ビジョン」とはどのようなものかお話したいと思います
まず、偉大な企業にはビジョンが不可欠である
金儲けのために「ビジョン」は要らない、「ビジョン」がなくても儲かる企業はつくれる
説得力のある「ビジョン」がなくても、大金持ちになった人はたくさんいる
だが、時代を超えて存続する偉大な企業をつくりたいなら、「ビジョン」が必要だ
では、どのような企業を「偉大な企業」というのか?
例えば、アップル、アマゾン、グーグル、IBM、HP、メルク、ハーマンミラー、スリーエム、ソニー、マクドナルド、ナイキ、ウォルマート、ディズニー、マリオット、ボーイング、ジョンソン&ジョンソン、モトローラー、フェデラルエクスプレス等、世界には多くの「偉大な企業」が存在します
これらの偉大な企業の共通点は、規模が小さかった頃に「ビジョン」を設定していたことです
「ビジョンのメリット」
1.通常では考えられないほどの努力を引き出す
2.共通のビジョンは一体感、チームワーク、共同体を生み出す
3.企業がひと握りの中心人物に依存した状態から脱却する
ビジョンのフレームワーク
1.コアバリューと理念
2.パーパス(企業の根本的な存在意義)
3.ミッション(BHAG)
(BHAG)とは、社運をかけた大胆な目標のことです
まず最初に「ビジョン」があり、それに則った戦略、戦術がなければ「偉大な企業」にはなれないでしょう
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