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アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」社長のブログです。
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今日は、先週に引継ぎ「家具屋の常識をぶっ壊せ第二段」をお話したいと思います。

家具屋さんの常識の中に、配送料というのがあります。

商品を買っていただき、お届けする為の料金ですが、家具は一応にして大きい物が多いですから、一人では配達が難しいので、二人で行います。

当然、人件費が発生しますので、もし配達に一時間かかれば二人で2000円はかかります。

また、トラックにかかる経費や、燃料代を計算するとかなりのお金がかかることになります。

ですから、配送料をお客様からいただくのは当然であるという常識ができたのです。

しかし、お客様から考えれば商品を購入しても自分で持って帰る事が出来ない訳で届けるのは当然であると言うことになります。

需要と供給のバランスを考えれば、現在は買い手市場でありますからお客様の考え方で、物事を考えなければ商売は成り立たないわけです。

そうすると、配達料をいただくのは間違いであると言うことになります。

10年前までは、配達料をいただくのは当然でありましたが、現在は送料無料が当たり前になっています。

ですから、いまだに家具屋の常識にとらわれて配達料をいただいているお店は、お客様から支持されないと言うことです。

さらに、新しい家具を買うお客様は大抵古い家具を持っていますから、新しい家具を買う為には、古い家具を廃棄しなければ買うことができません。

家具屋の常識では、古い家具を引き取る時は引き取り料をいただくのが当たり前でありました。

と言うのも、古い家具を引き取れば、それを家具屋さんが廃棄しなければならず、廃棄料が発生するからです。

ですから、家具の種類にはよりますが、2000円から5000円ぐらいの引き取り料をいただくのが常識でした。

しかし、お客様の立場から考えれば、新しい家具を買えば当然古い家具は置き場がなく、引き取ってもらわなければ買うことができないと言う理論になります。

となると、家具店は古い家具を引き取って当たり前、引き取り料をもらえないと言うことになります。

さらにお客様の立場で考えれば、引き取った古い家具をリサイクルとして販売すれば、家具屋は儲かるのではないかと思うかもしれません。

であれば、買い取ってくれてもいいんじゃないかと言う考えがあるかもしれません。

自分が、お客様の立場になって家具を買う時にはどういう気持ちになるか想像すると、確かにそのとうりではないでしょうか。

そうすると、お客様が気持ちよく新しい家具を買うためには、古い家具を下取りしてあげる事が一番良いのではないかと言う結論になります。

すると、我々家具店は「無料配達、無料引取り、下取りサービス」が当たり前のサービスになる訳です。

家具屋さんの常識では考えられない様なサービスが、お客様から考えればいたって当然であると言うことになります。

さらに、お客様が考えている通り、古い家具を再販すればゴミ代も節約できるし、いくらかお金も入ってきます。

さらにエコ対策としても、地球温暖化防止対策としても家具を燃やさない事で協力できる訳です。

色々なアイデアが生まれてくる為には、常識をぶっ壊すことから始まるのだと思います。

皆さんも、もう一度自分たちの業界の常識を見直してください。

お客様の視線で物を見る事から、常識に対する疑問がわいてくるはずです。

          株式会社 家具のアウトレットビッグウッド 杉浦眞悟

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プロフィール
HN:
杉浦眞悟
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1957/02/03
職業:
社長
自己紹介:
アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」の代表取締役社長
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