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アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」社長のブログです。
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今日は、大型家具チェーン店の「ニトリ」についてお話したいと思います。

今年、「ニトリ」はついに200店舗を達成いたしました。

家具業界において、快挙と言う他はないでしょう。

では、その内容を振り返って見たいと思います。

1967年(昭和42年)に似鳥家具を創業してその一店舗目の歴史を歩み始めた「ニトリ」は、埼玉県三郷市にオープンした店舗で200店舗を達成したのです。

42年余りで、家具業界だけではなく日本の小売業を代表する企業に成長したことになります。

「ニトリ」の似鳥昭雄社長は、「200店舗を達成したら、いつ死んでもよいと思っていたが、ここに来てもっと欲が出て次の段階として500店舗を目指す」と言っています。

1967年 一店舗目をオープン

1982年 10店舗目をオープン

2003年 100店舗目をオープン

2009年 200店舗目をオープン

一店舗目から10店舗目までの期間が15年かかっています。

10店舗目から100店舗目までの期間が21年かかっています。

100店舗目から200店舗目までの期間は、なんと6年で達成しています。

これは面白い数字だと思います。

最初の100店舗目までにかかった期間は、なんと36年も掛かっていますが、後の100店舗はたったの6年で成し遂げていると言う事です。

約6分の1の期間で、同じ100店舗を出店したという事は、非常に興味があります。

ビッグウッドの場合はどうかと言うと、1984年に創業して2002年に直営店8とFC店2で、一応10店舗目を達成していますので、約18年かかっています。

「ニトリ」に比べると3年も遅い訳ですが、現在直営店11とFC店19で30店舗を達成していますから、7年間で20店舗を増やしたことになります。

要するに、ビッグウッドは30店舗を達成するまでに、25年かかったことになります

「ニトリ」は、36年かけて100店舗を達成していますので、ビッグウッドの残された期間は11年と言うことになります。

という事は、100店舗まであと70店舗を11年で達成すれば「ニトリ」に並ぶと言う訳です。

そして2020年、11年後に100店舗を達成したとすれば、6年で200店舗になる可能性があるとすれば、2026年には現時点の「二トリ」と並んで200店舗になると言う事になります。

しかし、似鳥社長は「今後3年で100店舗増やす」とおっしゃっておりますから、おそらく2026年には500店舗以上になっているかもしれません。

家具業界で、快挙を達成している「二トリ」は、現在、流行りの「SPA」であることは間違いないと思います。

「SPA」とは、「製造物流小売業」のことですが、皆さんが良く聞く「プライベートブランド」を自社で製造して、自社で物流して、自社で販売することです。

「SPA」と言われる企業は、例えば「ユニクロ」や「ニトリ」のように海外の自社工場で「プライベートブランド商品」を製造し、中間業者を一切なくす事によって高利益を出せる体質になっています。

海外から輸入する際の物流も、自前でやってしまう恐るべし企業の事です。

しかし、我々家具小売店は、似鳥社長が実現させた「業界改革」を手本にして、新しい「家具の小売業態」を構築すべきだと思います。

我々の先輩である似鳥社長は「家具業界の重鎮」であり、尊敬に値する素晴らしい経営者であると考えます。

皆さんは、どのように思われますか?

            株式会社 家具のアウトレットビッグウッド 杉浦眞悟






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プロフィール
HN:
杉浦眞悟
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1957/02/03
職業:
社長
自己紹介:
アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」の代表取締役社長
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