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アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」社長のブログです。
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今日は、「予算達成の方法」ということについて話したいと思います。

「予算」とは、売上予算、粗利益率予算、販売管理費予算、営業利益予算、経常利益予算大きく分けてこの5つがあります。

この中で一番大事な「予算」は経常利益予算です。

なぜ経常利益予算が大事かというと、実際に売上予算を達成していても、粗利益率が悪くて販売管理費を引くと経常利益が、マイナスになる事があるからです。

ですから、損益分岐点すれすれの売上予算を作ったときは、粗利益率予算を達成しなければ、必ず赤字になってしまいます。

今期ビッグウッドは、店長、エリア長が予算を立て損益分岐点すれすれの予算組みをしている店舗があります。

特に8月は、前年度の売上が悪かったので損益分岐点そのままの「予算」を立てている店舗が多くあります。

しかし、その「最低の予算」さえ達成できない店舗が多くありました。

この現象は、会社の存続を危うくする最悪の状況です。

「一ヶ月くらい良いではないか」という考えは、本当に危険です。

おそらく、7月の売上、利益が良かったので8月は気が抜けた状態であったと思います。

利益を出している店舗管理者の特徴は、毎月同じ「危機感」を持って働いているということです。

これは、習慣として管理者は持っていなければならない「資質」です。

なぜ「危機感」が必要かと言うと、人間というものは「危機感」がないと頑張れないものなのです。

色々な業界で、成功された方の話を聴くと皆に共通している事は、「危機感」を常に持っているということです。

例えば、京セラ名誉会長の稲盛和夫氏は「相撲は土俵の真ん中で取れ」と言われていますが、土俵際まで追い詰められて必死に頑張るのではなく、まだ余裕がある間に「危機感」をもって必死に頑張りなさいと言う意味です。

年間予算にしても、「決算月ぎりぎりになって業績を上げようとしても無理ですよ、毎月毎月の予算を確実に達成していないと、年間予算を達成することは出来ません」という意味です。

では、どうしたら「危機感」を常にもって、これを習慣にする事ができるのか?という質問にお答えします。

「危機感」と言うものは、言い換えれば「責任感」です。

会社から「店舗運営」を任された時、誰でも「責任感」を感じることでしょう。

しかし、最初感じていた「責任感」がだんだんと薄れていく人がいるのです。

管理職としては、致命的な欠陥となります。

「責任感」を強く持ち続けるためには、「自分のスタッフ(仲間)を守ってやれるのは自分しかいないんだ!」という強い「使命感」を持つことです。

誰でも「強い使命感」を持つことが出来れば、責任を感じて一生懸命になります。

「責任感」を強く持てば、自然と「危機感」が湧いてきます。

すると、月半ばまでの業績が悪いとすると、あらゆる方法を考えて業績を立て直そうとする行動に出ることが出来ます。

これが予算達成の秘訣です。

順調に予算が達成出来るわけではありません、危機感を持って準備をしていないと「予算」を達成し続けることは出来ないのです。









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プロフィール
HN:
杉浦眞悟
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1957/02/03
職業:
社長
自己紹介:
アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」の代表取締役社長
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