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アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」社長のブログです。
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今日は、「手帳」についてお話していと思います。

商業界と言う雑誌の中で、ワタミ(株)の渡邉美樹会長が「夢を実現する手帳の極意」と言う内容の文章があり、共感しましたのでご紹介したいと思います。

「夢に日付を」

こういう厳しい時代だからこそ、手帳が大きな意味を持ちます。

手帳は夢を実現するための設計図であり、自分を見失わないための航海図だからです。

目標を設定し、それを実現する日付を入れ、逆算をして今日の現実を明確にして行動に移す。

それは夢にゴールする日を決めて、その日までの日数で割ることで、今日やるべき事を明確にすると言うことです。

私の手帳は、目標設定したらそのままスムーズにいかないのが前提になっています。

つまり、その日の行動を必ず見直して反省し、計画修正すると言う手帳です。

うまくいかないのが世の常ですが、目標を変えてはだめです。

目標と日付を変えないで、その道筋を変えればいいのです。

「夢に本気になる」

目指すべき姿、つまり理想がなければ問題は生じません。

全て現状を受け入れてしまえば、何も問題を感じる事がないわけですが、そこには進歩も成長もありません。

理想と現実のギャップが問題なので、そのギャップを埋めるために人は努力します。

ですから、進歩しようと思ったら、あるべき姿=夢を持つしか方法はありません。

人間は強く思わないと行動を起こさない生き物です、ですからどれだけ強く思ったか、どれだけ本気になれたかが夢の実現に近づく原動力とまります。

その為の航海図が手帳です、何処にいつまでに行くのかと言う事において、航海も夢の実現も、まったく同じです。

「夢を現実にした自分をイメージする」

イメージする事が非常に大切です。

5年後や10年後の自分の姿を強くイメージするわけです。

人の意志という物はそれほど強くない物です、だからイメージする、つまり最終の形を一日に何度もイメージすることで、それが潜在意識にすり込まれます。

そうすると、無理しなくても努力できるようになるのです。

イメージ出来るならば、それは必ず実現できる夢なのです、そう信じてください。

「いつか日付をつける夢に向かって」

日付をつけた夢を行動に変える上で、自分に課していく事を手帳に記入します。

毎日、毎週やることは絶対に変えてはいけません、やらなければならない事は手帳にすべて明確になっていますから、それが達成できたら消して行きます。

それでも出来なかったら、翌日の箇所に転記します、それでも出来なかったら翌々日、それでも出来なかったら、翌週のところに転記します。

出来なかったことは、絶対に消さない、それは自分に対して絶対に妥協しない、決してあきらめないと言うことです。

夢を実現するためには、まず、何をしたいか、何を強く思うかが最初の一歩です。

それがなければ手帳を持つ必要がありません。

強く思うことは何でもいいのです、強く思えば、必ず実現する。

その為のツールが手帳です。

いかがですか皆さん、25歳で独立して51歳で東証一部上場の大企業に成長させたワタミ(株)の渡邉会長の話でした。

実は私も手帳を携帯しておりますが、夢を実現すると言うことは手帳を持つことから始まると言う説には、納得させられました。

             株式会社 家具のアウトレットビッグウッド 杉浦眞悟



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杉浦眞悟
年齢:
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男性
誕生日:
1957/02/03
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社長
自己紹介:
アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」の代表取締役社長
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