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アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」社長のブログです。
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ソクラテスの言葉

本をよく読むことで自分を成長させよ。

本は著者がとても苦労して身につけたことを、たやすく手に入れさせてくれるのだ。

確かに「良い本」ほど安いものはないと思います。


本を読むことの意義はたくさんあると思います。

1.自分の言葉が増える。

2.人生を生きていくための力も幅も大きくなる。

3.自分がよくわかるようになる。

4.自分のやりたいこと、やるべきことがわかる。

5.自分が正しいと思う考え方を形成していくことができる。

6.心の浄化をはかることができる。

7.自分を省み、ストレスや人間不信、自分不信を払うことができる。

8.人格の修養、徳の向上に努められる。

ソクラテスが教えてくれているように、多くの著者たちが苦労し身につけたことを、私たちが活用しない手はないと思います。

人格の修養、徳の向上をはかった誠実な人間がどれくらい存在するかによって、社会の元気さ、活力に直結するのです。

以上のことを考えると、本を読むしかないではないかと思います。

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会社役員とは何なのか?について話したいと思います。

従業員と役員の違いはなんでしょうか?

まず従業員とは、会社との契約で月額給与を保証され、半年間の業績に応じて年間2回の賞与を受け取る可能性があります。

そして、月額給与、特に基本給が下がる可能性は非常に少ないと思います。
 
また、就業規則に沿った残業手当や有休も与えられています。

そして、会社経営の責任を取る立場にはなく、経営責任を追及される可能性はあまりありません。

会社役員はというと、会社との契約で年収を保証されますが、2年間契約ですから2年間で解雇される可能性もあります。

また、年俸制ですから業績に応じて、毎年、役員報酬が上がったり下がったりもします。

当然のことですが、残業手当や有休や年間2回の賞与もありません。

その代わり、年間収入は従業員に比べると多くなります。

従業員との一番大きな違いは、会社経営に対する責任が発生することです。

会社役員は、取締役会に出席して決議に参加しなければなりません。

そこで、会社方針や会社経営の重要な決断をしなければならないのです。

役員ともなれば、自分の意見で会社を動かし方向を決める権利を持っているのです。

そして、会社にはいろいろな部署がありますがすべての部署を把握し、会社全体の利益を考えた意思決定をしなければなりません。

要するに、自分の担当部署のことだけを考えるのではなく、会社全体を考えて意見を言わなければなりません。

当然、全部署の従業員が自分の部下となり、全部署の責任を取る立場になるのです。

経営陣と言われる人になるわけです。

責任は重くなりますが、やりがいは大きくなるでしょう。

そして、会社の使命というものを強く感じる立場になり、会社そのものになると言っても過言ではないのです。

会社役員の考えで、会社の将来が決まるといってもいいでしょう。

会社役員になるということは、全従業員の将来を担うということです。

心して着任して欲しいですね!








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いよいよ、今年4月1日から、消費税率が5%から8%に引き上げられます。

そして、その1年半後の2015年10月1日には、10%に再度引き上げられる予定です。

また、総額表示の特例 (税抜き価格表示) は17年3月31日までであることも理解しておく必要があります

「増税直前チェックポイント」

1.3月31日までの駆け込み需要とその反動に対する対応

2.プライスカードの差し替えやポップ作製による作業とコストの問題

3.関連法の理解と順守

4.増税以降の買い控えによる売上げ低下と資金繰りの問題


増税後の4月からどのような戦略で戦うか?

大手チェーンストアーは、税別価格表示をすると考えられます。

現法令では (税抜き価格表示) の特例が許されるのは2017年3月31日までです。

我々中小小売店はいかにすべきか?


我々の業界では、大手チェーン店(ニトリ、ナフコ、島忠、東京インテリア、イケア、大塚家具)と地方の
家具専門店がしのぎを削っております。

どの業界も、大手チェーン店と地方の専門店とが激しい攻防をしていると思います。

今までは、大手チェーン店に市場を奪われ中小の専門店は苦戦を強いられてきました。

「4月1日の消費税増税」 をチャンスと捉えて市場を取り戻す努力をすべきだと思います。

その方法として、(税込価格表示)をお勧めします。

なぜ、(税込価格表示)を提案するかというと、2015年10月1日(消費税10%)までの一年半の期間は、

(税別価格表示)の企業と(税込み価格表示)の企業とが、市場の奪い合いをすると思うのです。

大手チェーン店は、(税別価格表示)をせざるを得ないわけですが、我々中小専門店はどちらでも選べるという強みがあります。

お客様の立場で考えると、どちらを選ぶでしょうか?

明らかに、お客様は (税込価格表示)の企業を選ぶでしょう。

それは、今まで (税込価格表示) に慣れ親しんで来られたお客様が (税別価格表示) を受け入れるまでにはある程度の期間が必要だと思うからです。

そこで、我々中小専門店は「税込価格」で勝負するのです!

家具専門店には「値引き」という悪癖があり、3%くらいの値引きはしているはずですから、4月からの増税を期に、3%の値引きを止めれば増税分の3%をカバーできると思います。

5%の値引きをしていたとすると、逆に2%の増収になるかもしれません。

4月の増税を期に、値引きをしないという戦略を取るべきです。

大手チェーン店が8%の消費税を取るわけですから、税込み表示にしている我々専門店は、もうこれ以上値引きが出来ないと堂々と言えるはずです。

ここが勝負時だと思います!

値引きをしなくても、他社(税別価格表示の企業) より安いと思われる環境が出来てきたのです。

消費税10%になるまでの一年半の間にどれだけの市場を奪い返す事ができるのかが勝負です。

2015年10月に消費税が10%になると、我々専門店も (税別価格表示) にするしかありません。

2015年10月から2017年3月1日までの間は、全業種、全企業が (税別価格表示)にすると思われます。

そして2017年3月以降は、全業種、全企業が (税込価格表示)に戻ると思います。

法令がどのように変わるか分かりませんが、現時点ではこのような戦略をとるべきだと思います。

粗利益率を確保しながら、税込価格で勝負して、値引きという悪癖を失くせば業界自体が良くなると思います。

「ピンチはチャンス!」とは良く言ったもので、一石二鳥の戦略だと考えます。





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本日は、商業界創立者である倉本長治氏の言葉を書かせていただきます。

昭和38年、日本商業が企業化、チェーンストア化に邁進していたころに書かれたものです。


他店より高く売るには勇気がいる

競合店より良い商品を扱うには努力がいる

同じ商品を格安に売っても経営が成り立たつというには、相当の自信が必要であるし、無理して安値を出すようでは、見せかけの廉売で本物の商売ではない

売価が安いということは、仕入れの安さの裏付けと、つつましい無駄のない経営が伴わなければなるまい

その点では、他店よりも高く売る為には、ただ勇気があれば足りる

しかし、競合店よりも品質の良いものを売る段になると、それは勇気だけではダメだ

並々ならぬ努力がいる

商人の仕事に限らず、努力を伴うものほど人間にとってやりがいのあるものはない

それをやり遂げた時こそ愉快であり、壮快なものである

商人の喜びは、そういうところにある


以上の文章ですが、共感できるものだと思います。

お客様の側に立った良い品を、適正な利益を付加して販売するところにこそ商人の喜びがあると倉本氏は言っておられます。

大手チェーンの値下げ攻勢が続く中、この一文の持つ意味は小さくありません。

価格は商品の持つ価値の一つにすぎないからです。

利益を削って「価格で売る商売」から、適正な利益をいただいて「価格以外の価値で売れる商売」へ

消費増税が直前に迫った今、適正利潤を確保する為に取り組むべき課題、良いものを高く売る事でお客様の支持を集める事が大切だと思います。

我々小売業に従事する者は人による接客販売が出来るのですから、商品の価値を伝える事が出来ます

価格だけで売る大手チェーンでは出来ない、人から人へ価値を伝えるという接客が出来ればお客様に満足して喜んでもらえる商売が可能になります。

消費増税を目の前にして、大手チェーン店と差別化できるチャンスが訪れました。

お客様は、価格の安いものを求めているのではないと思うのです。

本当に価値があるものを欲しがっているのです。

ですから、高額な商品だから売れないと思うのは大きな間違いです。

我が社でもペルシャ絨毯という高額な商品を販売しておりますが、価値をちゃんと教える事が出来ればお客様は喜んで買ってくださいます。

「良い商品と出会えて嬉しい」と言ってくださいます。

価値を伝えることは、やはり「人から人へ」がベストだと思います。

ネット販売や接客をしない大手チェーン店では、高額商品の本当の価値を伝える事は出来ないと思います。

中小専門店の皆さん、我々の時代が到来したのです!

希望を持って、「今ここ100%全力!」で頑張りましょう!!!

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本日は、商業界主幹をされている倉本初夫さんの記事を書かせていただきます。

「転換期~大から小へ」

成長と拡大がなければ企業ではないという意識は、すでに戦後から常識のようになっていました。

特に高度成長期には,何もしなくても前年比が大きく高まったという経験を持つ方もあるでしょう。

今もなお企業社会では、常に拡大、シェア獲得、新事業へという傾斜は基本的には変わりません。

けれども、装置産業,画一管理、生産計画などの背景に力を入れなければなりませんし、消費者との接点

が見えにくくなるとうマイナスも出てきています。

しかし、そうとばかりもいえない。

特に商業は,他の産業と比べいくらか違う視野が持てる有利な部分もある事を、読者諸君は経験的にす

でに理解しているはずです。

かつて「大きいことはいいことだ」とうたわれるほどに「大」が膨らむ時代がありました。

大きいほど画一化が優先され、個別接客や消費者の利便性、個性対応などが出来なくなるのはやむを得

えないとの理論に納得するしかない時期が長く続いたのです。

ですが、世の中は必ず動きます。

大から小へ、見て御覧なさい。

巨大な百貨店の現状を。

新興勢力だったショッピングセンターさえも大きな転換期を迎えています。

一世を風靡した総合スーパーの現状はどうでしょうか。

それよりも、最近のコンビニ、そして注目の都市へのミニスーパーの急速展開、そればかりか専門店の中

にも堂々と、雑貨、食品、衣料、コスメティック、アクセサリー、ミュージックと我が守備範囲を宣言するところ

まで出現しています。

百貨店も地域への小型店展開に力を入れると宣言しています。

地域商業の立地は、いわゆる商店街とは多少異なるのかもしれませんが,基本的には「お客様に利便性

の高い所」でなければなりません。

小型総合店の運営には,組織力、情報力、商品力など、一段と精緻で対応の技術の高度化が求められ

未知の分野が待ち構えています。

けれどもすでに門は開かれました。

大より小へ、その拠点を増やせという声が聞こえるようです。

さあ既存商業者はこれをどう受け止めるのでしょうか。

2014年の、そしてこれからの大転換期の幕が、今まさに切って落とされました。


以上の文章ですが、「商業の大転換期」が起こると言われています。

我々小売業は、時代の変化に対応できるか出来ないかで、生き残るか、消え去るかが決まります。

「大から小へ」という大きな変化をチャンスとして捉えなければなりません。

中小専門店の時代が来るかもしれませんね。

4月の「消費税増税」が転換期の鐘を鳴らす合図のような気がします。

大企業の「外税表示」、中小企業の「内税表示」、さてお客様はどちらを選ぶでしょうか?

今こそ、小が大に勝つチャンスです。

皆さん頑張りましょう!

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本日は、内部統制について話したいと思います。

内部統制とは会社や組織内部でその事業活動を「統制」する事です。

分かりやすく言うと、会社や組織で不正が起こらないように牽制、監査する仕組みです。


「内部統制の目的とは」


1.法規の遵守

2.会社資産の保全

3.適正な財務諸表の作成

4.会社の事業活動の効率的な遂行


「内部統制の構築方法」


1.職務の分離

職務を複数の人に分担させ、相互にチェックさせる

2.権限の委譲

一部の人が全てをチェックするのは非効率的です、重要な事項はトップマネジメントがチェックし、重要度の下がるものは順次下位の管理者に権限を委譲するのが組織としても効率的といえるでしょう。

3.上司による承認

取引きなどの承認を上司によって行われる事によって、下位の従業員の判断のみで取引きが実行されるというリスクが軽減されます。

4.事実の検証

取引きが事実の取引きに基づいて行われたものであることを確認する手続きです。

例えば営業の売上げデータを、注文書、倉庫の商品出荷データと相互に照合すれば、売上という取引きと商品の出荷という取引きが実際の物の動きによって確認できます。

5.業績の適切な評価

現実的な業績予算を設定しその予算達成度を適切に評価することで、従業員のモチベーションを適度に保つ事ができ、不正の誘因を未然に防止する事になります。


「内部統制手続き」


1.内部統制手続きの実行

組織や手続きを策定しても、実際に実行されなければ意味がありません。

内部統制手続きは、継続して実行されている事が大切です。

2.情報の伝達

相互チェックに必要なデータが適時に必要な部署に伝えられる仕組みが必要です。

経営者にとっては、重要な情報が得られるようにその手段を確保する必要があります。

3.情報システムの利用

内部統制の内の検証手続きのかなりの部分は、情報システムに織り込んで構築すると効率的になります。

たとえば、売上データと商品出荷データ、注文書との照合はコンピュータに自動で行わせ、不一致の場合にアンマッチリストを出力させてその内容を確認させるなどです。

4.結果の評価

組織、手続きが目的どおり機能しているか否かを評価し、不十分な事が判明した場合は変更する必要があります。


「内部統制を整備するのは誰か?」


1.内部統制はこの目的を達成する為に、経営者が自ら設定するものです。

内部統制の確立と維持の責任は経営者にあり、その内部統制の有効性を継続的に監視する立場にもあります。


「内部統制の基礎」


1.内部統制の基礎となるものは、会社に属する人の倫理観、誠実性、能力、経営者の事業に対する姿勢、行動(経営理念及びフィロソフィー)などです。

2.会社として信用を築くには長い時間がかかりますが、信用を失うのは一瞬です、会社のブランドとは、信用と言い換える事もできるでしょう。

3.会社に属する全員が一定の倫理観を持ち、誠実に事業にあたる 「社風や慣行」を醸成するのが、内部統制の基礎として最も大切です。



「不正につながる要因」

1.短期的な業績達成に関するプレッシャー

(対策) 架空売上などの不正が起きないように、目標とする業績を実現可能な範囲に設定する事です。

2.極端な出来高給制度

(対策) 出来高部分を合理的な範囲に抑えることを考える必要があります。

3.不十分な職務分離

(対策) 従業員一人に業務を任せきりにするのではなく、担当を分担させその結果を照合させれば、お互いの業務内容を確認させる事ができます。

4.不十分なチェック機能

(対策) 適切な権限委譲による承認制度と内部監査による定期的なチェックが必要です。

5.情報伝達がスムーズに行われない組織

(対策) 入金が遅い、二重請求が行われたなどの顧客からのクレームを見逃さない。

(対策) 内部告発による不正通報に対しては、秘密厳守、通報者が不利益にならないよう処遇する。

6.経営者に対する監視機能の欠如

(対策) 取締役会や監査役、監査委員会などの果たす監視機能(ガバナンス機能)が必要です

7.甘い懲罰

(対策) 直接的な金銭の横領のような不正だけでなく、数値の捏造、法規への違反など、会社としての姿勢を明らかにしておく。

(対策) 実際に発見された場合は、懲罰を課すことで従業員の意識も高まってきます。


「研修制度」

会社としての事業に対する方針、手続きを示し周知徹底させる為にも、また従業員の能力を高める為にも定期的な研修が必要です。


以上の文章は、監査法人トーマツナレッジセンターが、中央経済者から出版された 「内部統制の仕組み」という本から抜粋いたしました。

会社や組織にとって、「内部統制」 とは非常に大事な機能であると痛感いたしました。

皆さんも是非読んでみてください!












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本日は2014年 「ビッグウッド年度方針」を発表いたします。


1.予算達成

大きく分けて「3つの予算」があります。

「売上予算」

ビッグウッドの場合は、受注売上と納品売上と2つの売上数値があります。

受注売上とは、お客様から注文はいただいておりますが商品をお届けしていない状態の売上げです

納品売上とは、お客様に商品をお届けして代金もいただいた状態の売上げです。

ビッグウッドの場合の「売上予算」は、納品売上の数値です。

ビッグウッドには、売り上げが発生する「直営店事業部」「FC店事業部」「ペルシャ絨毯課」「ネット販売課」の4つの部署があります。

この4つの部署には、売上予算があり、年間売上、半期売上、四半期売上、月次売上というように毎月の売上予算が設定されています。

「販売管理費予算」

売上予算が達成しても、販売管理費予算がオーバーすると経常利益予算が達成できません。

毎月の販売管理費を計算して予算以内にしなければなりません。

販売管理費の年間予算を守る事はとても大切なことです。

もしも、経費を使いすぎた月があれば翌月は経費を抑えるというような努力が必要です。

「経常利益予算」

予算の中で最も大切な、守らなければならない予算です。

経常利益=粗利益-販売管理費(本部分担金含む)

ですから、売上予算が達成しても粗利益率が悪ければ、粗利益額予算は達成できません。

あるいは粗利益額予算を達成しても、販売管理費がオーバーすれば経常利益予算は達成できません。

ですから、経常利益予算を達成しようと思ったら、粗利益率と販売管理費の管理が出来なければなりません。


2.B品改革の推進

2012年12月から推し進めて来た「B品改革」も一年が経ち今年は是非とも成し遂げたい課題です。

この「B品改革」は、我々の会社ビッグウッドの存在価値を高める為、またお客様に喜んでいただける本物のアウトレット家具専門店に成長する為にも、どうしても成し遂げなければならないものです。

値段が安いだけの家具ではなく、本当に価値がある高級品なのに理由があって価格が安い家具を販売できる会社になる為に、「B品改革」は絶対条件です。


3.粗利益率の向上

企業経営で最も大切なものは、収益構造です。

収益構造を良くするには粗利益率の向上が大切です。

我々家具業界の一流企業は50%以上の粗利益率を確保しています。

ビッグウッドは、まだまだ50%の粗利益率はありません。

実は、家具を仕入れる為に掛かる物流コストと家具を配送する為にかかる物流コストの2つのコストを負担しなければならない家具小売店は50%くらいの利益がないと経営が苦しいのです。

ですから、他の業界に比べて高い粗利益率が必要になるのです。


4.一件単価 6万円以上

一件単価=接客内容

と言われるように一件単価は、接客内容に比例いたします。

(ビッグウッドの一件単価の名称)

4万円以下     自動販売機単価

4~4.5万円   新人単価

4.5~5万円       ヤル気単価

5~5.5万円   元気単価

5.5~6万円   熱意単価

6~6.5万円   情熱単価

7万円以上     プロ単価

自動販売機だった新人がヤル気を出して元気に接客すれば、熱意、情熱が湧いてきてプロになる。

要するに一件単価は、一生懸命接客すれば必ず上がるものなのです。


5.内部統制の確立

内部統制とは、不正などの間違いが起こらないように牽制するという意味です。

我々小売業は、現金を扱う職種ですからお金を横領しようと思えば出来やすい環境にあります。

大切な従業員を守る為にも、不正が出来ない環境、仕組みを構築しなければなりません。

システム管理やチェック機能を身に着けることによって、金銭管理や商品管理が間違いなく出来るようになるのです。

最も大切な人材を失くさない為にも、今年度中に確立させなければなりません。




   













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本日は、「今年(2013年)を振り返って」という題で話したいと思います。

今年(2013年)は、我々の会社ビッグウッドとしては30期(創業30年)の年でした。

10年一昔と言いますが、30年はかなり長い年月であったように思います。

27歳で創業して、私も来年57歳になります。

この30年を振り返って思うのですが、「もっと一生懸命頑張っていたら良かったな!」の一言です。

おそらく皆同じ気持ちなんだろうなと感じています。

最高の生き方をして、何の後悔もない人間なんているわけがないと思います。

振り返ると間違いだらけ、失敗だらけの30年でした。

あの時もっと頑張っていたら、あの時もっと慎重に考えていたら、あの時もっと利他の心で判断していたら

考えるときりがないほど、思い出されます。

しかし、時間だけは取り返しがつきません。

もう一度30年前に帰ることは出来ません。

お金や財産や地位や名声は取り返す事ができますが、時間だけはどうしようもないのです。

そして、時間だけは皆に平等に与えられているのです。

最も貴重な時間は、どんな人にも公平に与えられています。

しかし、最も貴重な時間を大切に感じていない人が、私を含め沢山いるのはなぜでしょうか?

おそらく時間を貴重だと意識していない、いや意識していても忘れている人が多いのではないでしょうか。

過ぎ去った年月を振り返るとき、初めて時間の大切さを実感するのだと思います。

この歳になると、一年が今まで以上に早く過ぎ去ってしまう気がします。

やりたい事、やらなければならない事は沢山あるのですが、一向に前に進まないもどかしさでいっぱいです。

一年を大切にする事は、一日を大切にする事で、一時間を大切にする事であり、一分を大切にする事であります。

「今、ここ100%全力で生きる!」ことの繰り返しが時間を大切にするということではないでしょうか。

過ごし方によっては、ある人の一日と、ある人の一年が同じ時間になってしまう事があるのではないでしょうか。

「1日=1年」 は極端かもしれませんが、「1日=一週間」 であれば良くあることだと思います。

何が言いたいかといいますと、「人によって同じ時間が何倍にもなる」ということです。


人間が時間を使っているのではなく、本当は人間が時間に生かされているのではないでしょうか!


そうだとすると、時間に感謝をし、時間を大切にすることが出来るようになると思います。

我々人間は、「今、この時を生かされている」であれば全力で生きていかなければ!

「一年かかる仕事を3ヶ月で」、「一ヶ月かかる仕事を一週間で」、「一週間かかる仕事を一日」で、「一日かかる仕事を一時間で」

本当はやれば出来るのに、やっていない自分がここにいるのです!

そして、月日を振り返って後悔する自分がここにいるのです!

今年は30年間を振り返って、本当に大きな後悔をいたしました。

若い皆さんには、後悔をしない30年を送ってもらいたいと思います。

30年もあれば何でも出来るのです!

30年もあれば、どんな偉業でも成し遂げる事ができるのです。

その為には、「今、ここ100%全力で生きる」以外に方法はありません。

「光陰矢のごとし、少年老い易く、学成り難し」とはよく言ったものです。

最近、「人生80年」と言いますが、本当に仕事が出来る年月は40年くらいだと思います。

40年間を振り返った時、笑って「よく頑張ったと言える人生」を送って欲しいものです。

私も残された時間を全力で頑張ろうと思います。

皆も、頑張ってください!























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本日は「ビッグウッドフィロソフィー」の解説をしたいと思います。


人生、仕事の結果=考え方×熱意×能力

最も大事なものは、考え方です。

 

1.       元気な挨拶                              164

 

我々ビッグウッド社員は、創業当時より社風として行い続けております。

活気を出し、従来の家具屋の暗いイメージを払拭する為にも必ず守っていきたい社風です                              

挨拶は人間関係の基本です、従業員同士の挨拶も明るく元気にしましょう。

 

2. 感謝の気持ちを持つ                         161

 

我々は、家族、友達、従業員、お客様、地域の人達に助けられて生きています。

お客様が来店してくれるだけで、ありがたいという感謝の気持ちを持ちましょう。

 

3. 不正を許さない                            145

 

不正をする事で、一生をダメにしてしまう事を忘れないで下さい。

不正を発見したら、勇気を持って告発しましょう。

お互いを守る為に、不正が起きない環境を作りましょう。

 

4. お客様の立場で物事を考える                     141

 

ビッグウッドの全社員は、お客様の喜びを創造するべきです。

自分中心に考えるのではなく、お客様の気持ちを考えましょう。

お客様が、感動するほどの優しさを身に着けましょう。

 

5. 昨日よりは今日、今日よりは明日と改良、改善を繰り返す        140

 

我々ビッグウッドの社員は、日々成長、発展する事を望んでいます。

毎日、少しづつ改良、改善を繰り返せば、一年間で大きく成長するでしょう。

10年やり続ければ、他社が追いつけない「絶対差」を築けます。

 

6. 喜んでいただく丁寧な接客                      140

 

ビッグウッドの経営理念「お客様の喜びの創造」を追求するためにも、丁寧な気持ち

のこもった接客をすべきです。

お客様に喜んでいただく為に、我々ビッグウッド社員は存在するのです。

一件単価=丁寧な瀬客 に比例するのです。

 

7. お客様及び全従業員の喜びの創造                   139

 

我々ビッグウッドの経営理念であり、最終目的です。

「お客様の喜びの創造」

喜んでいただく価格、喜んでいただくサービス、喜んでいただく配達、喜んでいただく清掃

「全従業員の喜びの創造」

喜んでいただく収入、喜んでいただく職場、喜んでいただく将来性

 

8. プラス思考でポジティブに考える                   135

 

考え方がポジティブでなければ、前に進む事はできない。

物事に挑戦する姿勢は常に持つべきです。

ネガティブだと、考え方がマイナスなってしまいます、すると人生仕事の結果もマイナス

になってしまうのです。

 

9. 常に謙虚に素直な心で                        131

 

自分の考えに固執しないで、素直な心で他人の言う事を聴く事は大切です。

人間は一生涯、学び続けなければなりません、成功された人の話を聴く、本を読む

ことで謙虚になれるのです。

 

10.有言実行の人になる                         116

 

「予算を達成する事」は正に有言実行そのものです。

信頼される、尊敬される人になる為には「有言実行」の人にならなければなりません。

自分の言った事に責任を取る、立派な人間になりましょう。

 

11.成功するまで諦めない                        114

 

最後まで諦めずに、一生懸命頑張らなければ「成功」出来ないのは当然です。

「成功する人」と「成功しない人」との差は、最後の最後のほんの少しの差なのです。

「諦めた時」が「失敗した時」なのです。

 

12.ビッグウッドの使命「アウトレット家具専門店を全国に展開する」を共有する111

 

家具業界で「アウトレット業態」を創り上げるという「偉業」を成し遂げましょう。

全国のお客様に、「価値のあるアウトレット家具」を提供することは、社会の為にも

家具業界の為にも大きな意味があるのです。

会社(ビッグウッド)とは、そこで働く社員さんのことであり、会社(ビッグウッド)

の使命とは、全社員の使命です。

 

 

13.モチベーションを与える人間になる                  110

 

相手の事を真剣に考えて、褒める、叱ることが出来れば「ヤル気」を引き出す事ができるのです。

人間は、人に認められたり、大事に思われたりすると力を発揮するものです。

根本的に「愛情」を持っていなければ相手にモチベーションを与える事は出来ません。

 

14.スピード感を持って決断し行動する                  109

 

「ビッグウッドフィロソフィー」の考え方に沿った判断基準をもって決断しましょう。

特にクレーム対応などは、スピードが大切です。

正しい判断(損得ではなく善悪)が出来るように自分を鍛えましょう。

 

15.売上げを最大に経費を最小に                     102

 

「入るを増やして、出を減らす」これは、商いの鉄則です。

経営者意識を持って、仕事をしましょう。

経費削減は、無駄を減らす事から始めましょう。

経費予算をオーバーしないように努力しましよう。

 

16.熱意の無さを能力ではカバーできない                84

 

人生仕事の結果=考え方×熱意×能力

「熱意の量」は毎日の積み重ねであり、「能力の量」は「熱意の量」に比べると劣るのです。

日々の熱意の量を増やせれば、能力不足を補う事は出来るのです。

 

17.見えてくるまで考え抜く                      84

 

難しい問題が起きた時、諦めないで一生懸命考えれば答えは求められるものです。

潜在意識に透徹する程の強い思いがあれば、潜在能力が表れて解決出来るのです。

 

18.物事を善悪で考える                        81

 

人間は自分を守ろうとする意識から、損得で物事を考えてしまいがちです。

しかし、損得で判断した物事は決してうまくいきません。

目先は損をしていると思っても、長い目で見れば善悪で判断した方が、必ず自分の為になるのです。

 

19.現場主義に徹する                         78

 

物事がうまく行かない場合、必ず現場に原因があります。

現場を見る、現場で聞く、現場を知る事によって問題は解決できるのです。

 

20.月次決算報告を常に見る                     77

 

自分達が作った実績を知ることは、大切な事です。

なぜうまくいったのか、なぜうまくいかなかったのか数字を見る事によって見えてくる

ものがあります。

売上げや粗利益だけではなく、販管費の数値も意識して見てください。

 

21.真の勇気を持つ                          73

 

間違った事は、例え上司でも注意をする勇気を持ちましょう。

不正を発見して、みて見ぬふりをするような卑怯な態度をとってはいけません。

相手の為にも、真の勇気(本当の優しさ)を持つ人間になりましょう。

 

22.ベクトルを合わせる                        72

 

全社員が同じ方向へ向かって、力を合わせれば強大な力を発揮する事が可能です。

「自己の目的」と「会社の目的」を一つに出来れば、大きなパワーが出せるのです。

皆が同じ価値観で、正しい方向へ向かっていけばどんな難しい事業も成し遂げる事が出来ます。

 

23.公明正大に利益を追求する                

 

利益は「お客様の満足」であり「感謝のしるし」です。

たくさん利益を出している企業は、多くのお客様が満足している証拠です。

赤字の会社は、お客様に必要とされていない、感謝されていない証拠です。

 

24.利他の心を持つ                   

 

「利他の心」=「相手を利する心」を持つ為には、自分が我慢しなければなりません。

「半ばは自分の為、半ばは他人の為」という思いやりのある人間になりましょう。

尊敬される人格を身に着けるためには、「我儘な自分」から「他人を思いやれる人間」にならなければ

なりません。

 

25.熱意は365日の合計で決まる             

 

熱意は毎日、毎日、変化しています、ですから、平均値が大きくなければ意味がありません。

たまに一生懸命頑張っても、熱意を持続する事が出来なければ、人生仕事の結果は、

大きな数値にはならないのです。

 

26.実力主義に徹する                

 

ビッグウッドは、年功序列の会社ではありません、実力主義の会社です。

年齢に関係なく、実力のある人を平等、公平に評価します。

 

27.潜在意識に透徹するほどの強い持続した願望を持つ  

 

物事を成し遂げるには「強い意志」と「強い思い」が無ければなりません。

思い続ける事によって、潜在意識に浸み込み、それを実現する為に身体の全細胞が

活動し始めるのです。

成功された人達は、「思い続けた夢」を実現した人達です。

人に馬鹿にされても、大きな夢を持って、寝ても覚めても思い続けて、大きな願望を

実現させましょう。

 

28.パーフェクトを目指す      

 

野球の世界では、3割バッターは凄いと言われますが、2.999割バッターは話題にもなりません。

ビッグウッドでも、予算達成をすれば評価されますが、少し足らない未達成は評価されません。

ですから、どうせ頑張るなら100%パーフェクトを目指しましょう。

 

29.「小善」は「大悪」に似たり、「大善」は「非情」に似たり 


「小善」とは、情にもろい優しいだけの上司の事です「大善」とは、優しさと厳しさを合わせ持った上司の事です。

「小善」=情にもろい優しいだけの上司は、部下を教育する事ができません、結果、部下は成長する事が出来ずに「大悪」=可哀想な一生を送ってしまいます。

「大善」=優しさと厳しさを合わせ持った上司は、部下の将来の事まで考え「非情」=厳しく教育します、結果、部下は大きく成長し立派な人間に育ちます。

皆はどちらの上司を目指しますか?

 

30.楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する 

 

何事にも挑戦するプラス思考でポジティブな考え方が大切です。

しかし、計画する時はリスクを考え、慎重に「最悪の場合」を推定して行います。

いざ実行する場合は、一生懸命無心に頑張る事が成功の秘訣です。

 

31.動機善なりや、私心なかりしか

 

何か物事をやろうとする時の動機は、正しいもの(善の心)なのか?

私心=自分の欲はあるのか、ないのか?

自分の欲で始めた物事(事業)は、大抵失敗します。

家族の為に、仲間の為に、従業員の為に、お客様の為に、地域の為に、社会の為に、国の為に

世界の為にというように最初の動機が正しく善であり、対象が大きければ大きいほど成功する確率は高くなります。

私は自分で体験して納得していますが、

もし、疑う気持ちがあったら成功されている人達の本を読んでみてください。

大抵同じ事が書かれています。

 

32.決して人の悪口を言わない。

 

本人以外の人に、人の悪口を言ってはいけません。

人間関係が悪くなる一番の原因は、「悪口を言われた」事によるものです。

悪口を言われるのが嫌なら、悪口を言わない事です。(鏡の法則)

本人に直接伝えたり、注意したり、叱ったりする勇気を持てば、悪口を言わずに済みます。

悪口を言わない事を強く決意し、意識しなければ信頼、尊敬される事はないでしょう。

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本日は、植田統氏の著書 「企業再生7つの鉄則」 から企業再生のノウハウを書いてみたいと思います。

まずは、植田統氏の紹介をさせていただきます。

1981年、東京大学法学部卒業、ダートマス大學経営大学院にてМBAを取得。

成蹊大学にて法務博士取得、三菱東京UFJ銀行、ブース.アンド.カンパニー、レクシスネクシス.ジャパン代表取締役社長などを経て、現在はアリックスパートナーズ アジア エルエルシーシニアディレクターとして活躍。

2010年 弁護士資格取得。

30年に及ぶ豊富なコンサルタント経験と実業界での経営経験を活かし、経営危機に直面した企業の再建に多くの実績を上げている方です。

では本題に移りましょう

植田氏によると、経営危機には 「3つのステージ」があるそうです。

1.第一ステージ 予備的段階

企業の収益が悪化してきてはいるが、まだ、キャッシュもある程度手元にあり、資金繰りに詰まるような状態ではない。

しかし、何も手を打たず放っておくと、次の第2ステージに入ってしまうかもしれないので、予防的に手段を講じるべき段階である。

2.第二ステージ 危機的段階

手元のキャッシュが手薄になり、資金繰りの目途が立たなくなりつつある状態だ。

売上が落ち、利益が落ち、その結果、固定費の手当てが出来なくなりつつある。

銀行の姿勢も厳しくなり、担保提供などの融資条件が厳しくなってきているが、自力による大胆なリストラと事業構造の改革で再浮上しうる段階だ。

3.第三ステージ 危機段階

もはや自助努力では何とも対応できなくなり、私的.法的整理によって、債務削減を図らなければ危機を脱出する事ができない段階である。

債務削減だけで自ら立ち直るケースもあるが、多くの企業はスポンサーの下、企業再生のチャンスを探る事になる。

それでは、「企業再生7つの鉄則」について書いてみましょう。

1.変革のリーダーとなるべき経営者を選ぶ

経営環境の変化に対応し、戦略を修正するのは経営者の役割でありますが、経営危機に陥ってしまう
企業では、経営者が素早い対応を取らず、様子見を決め込んでしまいます。

経営環境の変化の影響を軽視し、あるいは変化は一時的なものであるのですぐ元に戻るはずだとか、何かしら言い訳を考えて、変化に正面から向き合おうとしない。

経営者が変革のリーダーシィップ発揮できず,ジリ貧になってしまいケースが多い。

ですから、良き変革のリーダーを持つこと、それを育てる仕組みを持つ事が重要である。

2.経営危機の原因を究明する

調査をすべき対象は多岐に及び,環境変化のインパクト,自社の強み、弱み、コスト競争力、バランスシートの資産、負債項目,社員意識、組織上の問題点を、すべて正確に把握しなければならない。

少数精鋭のタスクフォースを立ち上げ、スピードのある原因究明を進める事が望ましい。

そして為替レートなどの経済環境、規制の変化などの法的環境、市場のニーズの変化、競合他社の戦略などを、客観的に第三者的立場から分析する。

3.明確なビジョン,戦略を示す

本業の原点、顧客に提供するバリュー,自社の強みを改めて見直し,再度強化していく必要がある。

顧客が何を求めているかを冷静に判断し、それに合った方向へ会社の商品,サービス野内容を修正する必要がある。

戦略の収益性と資金繰りを意識しつつ,堅実なビジネス展開を心得ていなければならない。

市場動向や自社の強み,弱みを正確に分析して、将来の成長の芽をつまないようにしておく。

4.コスト,人員の削減を素早く実施する

キャッシュフローの安定化を図る為、無駄なコスト、今後の経営にとって不要な人員を早急に削減しなければならない。

多くの企業で導入されている予算制度は,各部門がその枠内で自由に経費を使う事を容認するので,現場にとっては使い勝手が良い。

しかし、一度予算化されると、例え業務上その必要性が低くても,これを使い切ってしまうというデメリットが生まれる。

経営危機に陥った企業の場合には,少しでも経費を削減する事が至上命題となるのだから,予算制度の運用を一時ストップする。

会社の出血を一日も早く止めることが必要なので,変革のリーダーは、心を鬼にして人員削減を実行しなければならない。

5.専門家を使い、法的仕組み、М&Aを使いこなす

債務削減の方法として、

1.銀行団などの債権者との交渉による私的整理

2.私的整理と会社分割を合わせ技で行う

3.私的整理ガイドラインや事業再生(ADR)

4.民事再生(現経営陣を残しながら,債務の整理を行う)

5.会社更生手続き(現経営陣の退陣が必要、管財人による経営)

6.事業譲渡(スポンサーからの出資を得て新会社を設立し、旧会社から譲渡を受ける)

6.組織整備と人事を行う

縦割り組織の問題解決するために,戦略上伸ばしたい部署を明確化し、その長に対して権限委譲を行い、部門横断的な取り組みを促し,会社全体としての力の結集を進めていく。

戦略を策定したら、それに合った組織を整備する、すなわち戦略部門と決めた組織は他部門から独立させ、統合すると決めた部門は組織として一つにする。

適材適所の人事を行い、権限を委譲する

利益連動の明確な報酬体系を導入する。

7.社員の意識を改革する

明確なビジョンを社員に伝える

繰り返し,繰り返し社員に語りかける

規律を導入する(3Q6S運動の導入)

3Q=従業員の質、会社の質、生産の質

6S=整理、整頓、清潔、清掃、作法、しつけ

見える改革(組織,人事制度)を繰り返す

人事制度も、部門の業績ではなく,会社全体の業績に報酬がリンクするように体系を変え,昇進基準を変更する。

以上が 「企業再生7つの鉄則」 です。

経営破たんに陥った企業には、根強いカルチャー(慣習,習慣)がある。

実はそれが経営危機に陥る大きな原因となっているのだが、社員はそれを認めない。

カルチャー(慣習,習慣)には、強い慣性が働いていて、経営危機に陥っても根強く存在し続ける。

要するに、(カルチャー=社風)を改革しなければ経営危機を脱出する事はできない。

良い(カルチャー=社風)を作り上げなければ,会社は破綻するのだと思います。

皆さん、良い社風を創り上げましょう!

頑張るぞ!











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プロフィール
HN:
杉浦眞悟
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1957/02/03
職業:
社長
自己紹介:
アウトレット家具のチェーン店「ビッグウッド」の代表取締役社長
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